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「住民の声を聞いて」 地元の意向聞かずに事業推進?

(07年3月号掲載) 

福岡市南区の若久地区で展開されている「コミュニティゾーン(CZ)形成事業」。若久小学校周辺エリアの道路を「オアシス」「ふれあい」「なかよし」ロードと名付け、歩行者専用にしたり一方通行にして交通量を規制、歩道を整備して「歩行者と地域住民に優しいエリア」を創出するのが狙いだという。だが、実はまだ沿道住民の反発が根強く残っており、一部側溝工事がおこなわれていないなど全面完成にはいたっていない。

「私たちの意見を聞いてほしい」。住民の切実な要求は、「コミュニティ」「オアシス」などという言葉とは程遠い、いまだに住民の声を無視し続ける行政の姿勢を浮かび上がらせている。

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