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業者を狙い撃ち? 県は「犯人」 捨てたのは別人

(08年5月号掲載) 

福岡県庁麻生渡知事と県側の虚偽答弁が明らかになった前原ICリサーチパーク問題。ここで疑問なのは、「県は事前に産廃投棄を知っていたにもかかわらず、なぜあらためて調査したのか」という点だ。

一連の経緯を調べていくと、隣接する土地にリサイクル施設を持つ庄野崎徹二さんを産廃投棄の「犯人」に仕立て上げようとした「民間業者つぶし」だった可能性が浮かび上がってきた。

だが実際には、今回の調査で分かった不法投棄は別の業者が行っていたことが、本紙が入手した資料で判明。県側の思惑がはずれただけでなく、県議から想定外の追及を受け、結果的に不可解な土地取引の実態が議会で表面化してしまった─と言えそうだ。

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