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放置された? 遺贈金6000万円めぐり篠栗町で騒動

(08年7月号掲載) 

篠栗町役場04年に亡くなった女性から寄贈された遺産約6000万円をめぐり、篠栗町(三浦正町長)でちょっとした騒動が起きている。

死亡から4年後の今年6月、やっと町の福祉基金へと計上されたのだが、後見人は「これまで何の説明もない」などと町の姿勢を批判。また一部町民からは「遺贈金を誰かが横領したのではないか」との"疑惑の眼差し"が向けられ、「遺産を保全せず、職務を怠った」として訴訟が起こされる事態となっている。

同町は「横領などありえない」としているが、市民の善意が長期間に渡って宙に浮いていたのは事実。本来であれば、町民にとっても喜ばしい話であるはずなのだが・・。遺贈金の扱いをめぐって生じた当事者間の感情のもつれは、当分収まりそうにない。

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