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衆院選先送り 自民現職 態勢建て直しへ 情勢に影響必至(1)

(08年11月号掲載) 

演説会で拳を振り上げる太田誠一氏ら11月中にも行われる見通しだった衆議院の総選挙。だが麻生太郎総理は経済対策を優先することを表明し、選挙は年明け以降に行われる可能性が強まった。発足当初は「選挙管理内閣」と見なされていた麻生内閣。各陣営は早期の解散を想定し街頭活動を行うなどすでに動き出していたが、ここへ来て「小休止」となった形だ。

内閣支持率も低迷する中、極めて厳しい状況も予想された派閥の領袖やベテラン自民党議員。仕切直しとなったことで一部陣営からは「巻き返す時間ができた」との声も。

県内各選挙区の多くで民主党候補が有利と見られていたが、選挙の先送りは今後の情勢に大きな影響を与えるのは必至だ。

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