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高松組 突然の倒産劇 真相は?(2)銀行への不信感が引き金か

(09年6月号掲載)

閉鎖された高松組の建設現場(5月15日、中央区大手門)高松組の場合は昨年、福岡西部地区の波多江に建設したロワールマンションの販売が不振で、工事代金約5億円が支払われなかった。

また、地元デベロッパー「ユニカ」からマンションの新築工事を請負い完成したが、これも14億円以上が回収できなくなった。 

安値受注の常態化、デベロッパー破綻などによる工事代金の焦げ付き。こうした要因は、高松組の経営状況が急激に悪化した理由としては理解できる。だが高松社長が自己破産を決断した説明としては不十分だろう。
(写真=突然閉鎖された中央区大手門の建設現場)

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