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「架空取引だった」関係者が市に証言(2)事態を黙殺する関係者

(09年7月号掲載)

鮮魚市場(福岡市長浜)の正門市はさらに市場外業者であるA、B社と接触し事情を聴いた。A社関係者は「ちゃんとした取引を行っていた」。またB社は「X氏の指示に従っただけで実態は知らなかった」と話しているという。 

市は本紙の取材に対し、再調査の結果得られたこれらの証言を踏まえながらも「各人の言い分が異なっており、架空取引があったという証明にはならない」

さらに「中央魚市場などの伝票や冷蔵庫の記録から、マグロが実際に出し入れされていたことは事実。おかしな点があることは確かだが市としては、従来通り適正な取引だったという基本認識は変わらない」

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