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大川の「厄介者」のこくずを燃料に(1)経費、CO2削減で一石三鳥

(09年9月号掲載)

のこくずを燃料にした焼却炉(大川市)家具の生産高日本一を誇る大川市。同市内には木材を加工する多くの事業所(木工所)がある。

その作業過程で大量に発生する「のこくず」を、し尿処理の燃料として再利用することに「大川柳川衛生組合」(組合長・植木光治大川市長)が全国で初めて成功。このほど実証試験を終え、近く本格稼働する。

木工所にとって「厄介者」だったのこくずを利用することで、これまで燃料として使ってきた重油を節約でき、さらにはCO2(二酸化炭素)の排出量も低減。関係者は「一石二鳥にも三鳥にもなる画期的な技術」と胸を張っている。

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