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鮮魚市場 不正取引常態化か(2)実態知るも黙認!? 福岡中央魚市場

(09年10月号掲載)

福岡市・長浜の市場会館前出の仲卸業者は「中央魚市場は数十万円の小規模な取引であれば、商品をまったくチェックしないので、こうした不正が簡単にできた。このことは市場関係者なら皆知っている。最近はマグロの架空取引が表面化したこともあり厳しくなったが、少し前までは不正取引が当たり前のように行われていたのは事実」と話す。  

別の仲卸業者は「商品が存在しない不正取引であっても、やればやるほど中央魚市場には手数料が入り儲かる。だから、実態を知った上で黙認していたのではないか」と指摘する。

「こうした不正ができたのは独特の商習慣を持つ鮮魚市場ならでは」

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