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談合王国・柳川 本日も快晴なり!?(2)問われる市民の意識と民度

(09年12月号掲載)

柳川市役所特定の業者が高額で落札するためには、事前に全参加者で話し合って落札者と価格を決めるだけでなく、他の業者はそれより高い金額を入れるよう周知徹底する必要がある。

98%前後という高い落札価格を設定すれば、各社はわずか2%の幅の中で数字を揃えることになり、「それぞれの金額を小刻みに並べる技は、まさに芸術の域」(前出業界関係者)。もし間違えて安い金額を入れてしまい、予定と違った業者が落とした場合、「あいつが裏切った」などとトラブルが生じてしまう。

これこそがいわゆる「談合」であり、柳川では参加業者が建設会館に集まって行うのが慣例化している-というのだ。 
(写真=柳川市役所)

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