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取引は実体なく架空 福岡地裁が認定 中央魚市場の債権めぐり

福岡中央魚市場などが入る市場会館(福岡市長浜)長浜鮮魚市場の冷凍マグロ架空取引疑惑に絡み、仲卸業者「喜平商店」(中央区長浜)の破産手続きに関連して、福岡地裁が一連の取引を「実態のない架空取引だった」と認定。同商店に対する「福岡中央魚市場」(同、橋本清実社長、写真)の債権は無効と決定していたことが分かった。

疑惑について裁判所の判断が下されたのは初めて。

これを受け、喜平商店側は同魚市場に対し不当利得の返還を請求、「岩永鮮魚仲卸」(同)側も近く同様の訴訟を起こす方針。
(6月号で詳報予定)

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福岡県民新聞61号 - 2012年1月号
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