カテゴリーアーカイブ: 福岡・博多お店の情報

第5回ゆずのき会

8月23日福岡市西区姪浜駅南にある、レストランゆずのきで毎月第4木曜日に開催されている「食べるボランティア・ゆずのき会」が、約30名の参加者で開催された。
18時30分開始、冒頭に乾杯し、司会から「今日は食べることが目的の会合です。」との言葉が終わると、参加者たちは、各々テーブルに並べられた料理を取り皿に取り、ビールやウーロン茶を片手に食べ始め、名刺交換や歓談を楽しんだ。
その後は一言発言に移り、78歳になる会社役員の男性は「今日、初めて参加しましが、食べて飲むことが人の役に立つとは思っていませんでした。ボランティア活動はこの歳になって無理だと諦めていたが、次回も参加します。」と明るく語っていた。
会は進み、一通りの名刺交換や歓談が終わり、話が弾む中であったが20時に解散となった。
外に出ると、幾つかのグループが出来ており、二次会に流れた模様で、ここでの話の続きにきっと花が咲いた事だろう。



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鬼丸尚幸・西山陽 二人展

今回の二人展を企画していた矢先に起こった、九州北部豪雨によって出展者の一人である、鬼丸尚幸氏の自宅兼作業場が被害にあったが、地元の人やボランティアなど多くの人に支えられ、早い段階で作陶活動が出来るようになり、「鬼丸尚幸・西山陽 二人展」が開催される運びとなって、案内状が送付されてきた。
鬼丸尚幸、西山陽両氏は共に東京藝術大学工芸科の同窓生で、鬼丸尚幸氏は民芸陶器の里である小石原で、陶芸家である父親の背中を見て育ち、現在は親子で作陶活動に励んでいる。
西山陽氏は福岡で育った若者で、福岡はあまり漆には縁が無い土地柄だけに、何故漆芸作家の道を選んだのか知る由も無いが、東京藝大で学び、卒業後山梨にアトリエを構え、長い年月をかけて和の世界で育まれた漆を、若さで洋の世界へ間口を広げて、漆に芽生えた若手作家と言えるだろう。
現在は無名に近い若い二人だが、東京藝大で基礎が出来ているだけに、将来が楽しみな作品を見て貰いたい。

日時 8月28日(火)から9月2日(日)まで
___午前11時から午後7時まで(最終日は午後5時まで)
場所 ギャラリーとくなが
___福岡市中央区大名2-7-11 斎藤ビル1F (ロシア料理ツンドラ横)



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「パン・スイーツフェスティバルin博多阪急」 その2

2018年8月1日~7日、博多阪急8階の催場にて「パン・スイーツフェスティバル」を初開催!
日本各地のパン屋さんやスイーツショップが大集合しています。

 

 



兵庫県・神戸の2店をご紹介。

「ラクソン」
プレンチアルプス岩塩ジェラート(486円)



岩塩入りのミルクジェラートに、特製バタークッキー・ブラウニーを乗せ、さらにミルクジャムをトッピング!
フランス・ブルターニュ地方は乳製品の名産地。コクのあるフランス産ミルクを煮詰めて手作りしたミルクジャムは甘すぎず素材の味わいを引き立ててくれます。
博多阪急初登場で次はいつ来福されるか分からないので、お見逃しなく!

 

「神戸シェルブール」
神戸生クリームパイシュー(331円)



神戸マロンが有名なお店ですが、シュークリームもおすすめ!
コクのある生クリームとふんわりとしたパイシュー生地が非常に合います。
なかなか福岡ではお目にかかれない一品です。

他にも予約必須の東京「ティルブプス」の富士山カヌレやメロンを豪快に食べられる北海道「札幌やおきゅう」の生メロンソフトクリームなども出店されています。

来週7日までなので、この機会にぜひお召し上がりください。

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日時:2018年8月1日(水)~7日(火) 10:00~20:00(催し最終日17:00終了)
会場:博多阪急 8階催場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
問合:博多阪急 TEL:092-461-1381(代表)

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「パン・スイーツフェスティバルin博多阪急」 その1

2018年8月1日~7日、博多阪急8階の催場にて「パン・スイーツフェスティバル」を初開催!
日本各地のパン屋さんやスイーツショップが大集合しています。

スイーツをご紹介する前に、
会場には大きなハンバーガーが描かれていました。



これは「撮影スポット」。みんなでハンバーガーの具材になってパシャリと撮るとインスタ映えします。会場に行かれた際はぜひ撮影してくださいね!

さらにこうしたパン屋さんなどのイベント開催の先駆けと言えば「かわさきパン博」です。
このフェスティバルは、「かわさきパン博」とコラボし、これまでにで人気を集めたショップが日替わりで登場します。
福智町で卵・乳・小麦粉を使用しないお菓子で人気の「ちびちび」、丸形の食パンが有名な桂川町の「パン工房ひなの家」、そのほか福岡各地のパン屋さんも一日限定で登場したりもしますので、ぜひお見逃しなく!

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日時:2018年8月1日(水)~8日(火) 10:00~20:00(催し最終日17:00終了)
会場:博多阪急 8階催場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
問合:博多阪急 TEL:092-461-1381(代表)

中華そば くにまつ 福岡上川端店

最近増えてきている担々麺屋さんの中でも”汁なし”を広めた「中華そば くにまつ」。
広島が本店で、広島市内に3店舗展開しています。

今回訪れたのは、2017年5月にオープンした福岡上川端店。
川端商店街のキャナルシティ側の入り口にあります。

店内は10席ほどのカウンターの他、店舗外にもテラス席があります。

入り口の券売機で購入しますが、メニューは「汁なし担々麺」と「KUNIMAX」のみ。
価格は580円。行きやすい金額なのもいいところですね。

今回は「汁なし担々麺」を購入。



席の前には、食べ方の案内が置いてあり、左右に英語と韓国語の案内も。訪日外国人が増えている今の時代ならではですね。



食べ方によると、
まずは少しだけ入っている汁がなくなるまで混ぜます。その後、調味料などはかけずに食べてみます。
様々な辛さが複雑に絡み合ってピリピリと刺激がきます…!

HPを見ると、
・手挽きした山椒(花椒)
・甜麺醤(テンメンジャン)
・醤油
・芝麻醤(チーマージャン)
・五香辣油(ラー油)
を掛け合わせてつくられたタレとのこと。これがピリッとした辛さと旨さのもとと感じました。

席にはタレやラー油、酢、花椒があり、かけ放題になっています。
さらに辛くするもよし、酢を入れてマイルドにするもよし。行ったときの気分に合わせて調整するのが楽しそうです。マイルドにするには半熟卵(100円)を追加するのもおすすめ!
猛暑がまだまだ続く今夏、食欲をそそる辛みを求めて、一度訪ねてみては如何でしょう!!
中華そば くにまつ 福岡上川端店
住 所:福岡県福岡市博多区上川端2-3
営 業:平日11:00〜15:00・17:00~24:00
金土11:00~27:00
サイト:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40045883/

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食べるボランティア

縁あって福岡市西区姪浜にある、レストラン「ゆずのき」(社会福祉法人柚の木福祉会)を知り、施設の壁に書かれていた、「食べるボランティア」の文字が目に入った。
1階がレストランで、2階からは駐車場となっている立派な建物、多くの人が食事の為に客となる事によって、「食べるボランティア」となり見事に運営されていることを知り、レストランを利用しての異業種交流会を思い立ち、今年の4月に第1回を実施した。
大きなことは出来ないが、「継続は力なり」をモットーにしている弊社だけに、毎月第4木曜日に30名程度で異業種交流会を開催し、おかげさまで7月26日に第4回目を無事終了することが出来た。
20代の若者から90代の女性、過去には子供も参加し、年齢も職種も様々な老若男女に集まって頂き、6時30分の開始から直ぐに乾杯をし、ビールや冷たい烏龍茶などで喉を潤して頂き、名刺交換よりも先ずは「食べるボランティア」として、「ゆずのき」の美味しい料理に舌鼓を打ちボランティア活動を行なった。
その後は名刺交換や情報交換となり、笑い声の絶えない交流会は午後8時に無事に終了。
「食べるボランティア」に御参加の皆様、本当にありがとう御座いました。



 

第2回カレー展in福岡大丸

昨年、大好評だった様で、今年も「第2回カレー展in福岡大丸」が開催されています。
今年はpart1・part2合わせて計25店舗が出店される模様で、7/25~27がpart1。28~30がpart2になります(出展店舗は下記公式HP参照)。

早速、初日の夕方に訪問してみると、エレベーターで8階に上がった途端、様々なスパイスの香りが漂い思わず笑みがこぼれます。
日本人はやはりカレー好きなのか、会場は大勢の人でごった返していました。

まずは会場内を巡ります。すでに数店舗は売り切れに…!
人気の店舗は早めに行くことをお勧めします。

今泉にある「イビサルテ」と「スパイスロード」がコラボして、ポルトガルのキーマカレーやポークカレーを出しています。
他に、ハンバーグが有名な白金の「グリルmamenoki」は、特製ハンバーグ160gをトッピングしたブラックカレーを提供。

どれも美味しそうで迷いながらも、まず食べたのは赤坂にある「スパイスラボ ブースト」の「チェティナードチキンカレー(¥864-)」。南インドのカレーです。



左側がスパイスが効いているチキンカレーで、右側が野菜を中心としたカレーでした。
細長くてパラパラしたお米のバスマティライスを使用し、南インドの雰囲気を味わえる一品でした。

3日間で店舗が変わるため、27日までに一度、28日以降にもう一度行っても楽しめる「第2回カレー展in福岡大丸」になっていますので、猛暑が続き食欲不振の方もスパイスの効いた美味しいカレーを食べてみませんか。

「第2回カレー展in福岡大丸」
https://www.daimaru.co.jp/fukuoka/curry/

宇宙空間に響いた歌声

先日、福岡市博多区中洲にあるライブハウス「ゲイツ・セブン」に歌手の土居裕子さんのコンサートを聴きに行った。
土居裕子さんは東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、NHK「なかよしリズム」の歌のお姉さんを経て、ミュージカル劇団、「音楽座」の主演女優として活躍し、退団後も舞台やコンサート、ディズニー映画の吹き替え等と幅広く活躍。
スペースシャトル・エンデバーの土井隆雄宇宙飛行士がウエイクアップコール・ミュージックに彼女の歌う「ふるさと」を聴いていたそうだ。
今回のコンサートでも最後にスクリーンに映し出された地球を見ながら、土居裕子さんのアカペラで「ふるさと」を聴かせて頂くと、目の前に、「♪うさぎ おいし かのやま」の歌声とともに、幼い頃の風景が蘇り、自然と涙が溢れてきた。
感動の2時間30分のコンサートであったが、歌声から来る余韻とともに、爽快な気分で家路に着いた。

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創味おかもと

最近は色々な会合やイベントが重なり、中には自分が主催するケースもあり、時間帯によっては食事も必要であるが、移動する時間を節約したいと思う事もある。
そんな時に友人から、お弁当やケータリング・サービスを行っている「創味おかもと」を紹介して貰い、早速弁当を注文してみたら、時間のロスを省けて大いに助かり、改めて弁当の利用を見直したのは言うまでも無い。
福岡の食文化は日進月歩で進化し、色々な飲食店が開店しており、見慣れた食材が新しい調理手法で見事に変化し、味わいはもちろん、見るのが楽しい店も多い。
しかし多くの食材を折箱と言う小さな箱に盛る弁当は、職人技が必要で、その箱を選び美味しく見せるために、苦心したのが「創味おかもと」の弁当である。
先ずはHPを見て頂き、機会があれば注文してはいかが。
電話は0120-967-675

志賀島の船旅 その3

ベイサイドプレイスから志賀島港までの船旅ではいろんなものが見られます。
例えば、大型クルーズ船。博多港は、日本で一番クルーズ船の停泊が多い港なんです。
平成29年のクルーズ船寄港回数は326回で3年連続日本一!(うち外国船社309回)
ちなみに2位は長崎港で267回、3位が那覇港で224回。中国や韓国とともに寄港しやすいことや大型客船でも停泊できる環境が整備されていることがあげられるでしょう。
さらに外国航路船舶乗降人員数は平成29年で209万人を数え、25年連続日本一です。

現在、クルーズ船の寄港回数の増加や大型化に対応するため、中央埠頭の西側岸壁を延伸し大型クルーズ船が2隻同時に着岸できるように取り組んでいます。
平成30年秋頃までには岸壁が約330m延伸され、世界最大級の大型クルーズ船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」(全長362m)も停泊することができます。日本では寄港実績がなく、博多埠頭が延伸することで、今まで以上にクルーズ船の種類や寄港回数も増やすことができます。

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志賀島の船旅 その2

福岡市民にも馴染みの深い「志賀島」、昔は本当に島であったが、今は橋が繋がり市内からも車で1時間弱で行ける気軽なドライブコースですが、あえて船旅を楽しんでみませんか?

ベイサイドプレイスから出発した「きんいん」は、西戸崎に寄り志賀島港へと到着します。
マリンメッセ福岡や停泊している大型クルーズ船、マリンワールドなどを見ることができます。
左側に能古島を眺めながら、約15分ほどで西戸崎港へと到着。着岸した場所から乗馬クラブクレイン福岡が見られます。海沿いで優雅に馬に乗るのもいいですね~。
西戸崎港を出発し、いくつもの巨大なガスタンクが….!ここはジャパンオイルネットワーク(株)の福岡油槽所でした。油槽所とは、精製した石油の貯蔵や出荷するための拠点。各地のガソリンスタンドや工場、船舶の燃料などに運ばれています。

その後、西戸崎と志賀島をつなぐ橋が見えてきたらもうすぐ志賀島港。
西戸崎からさらに15分ほどで、志賀島港に到着です。
合計30分ほどの船旅でしたが、福岡をいつもと違った視点で見ることができました。

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第3回ゆずのき会を開催

6月28日午後6時30分より、「レストランゆずのき(西区姪浜駅南1-10-11・℡0120-939-394)」で「食べるボランティア」として、活動している団体の会合(約30名参加)が開催された。
冒頭、司会者から「本日の会合のメインは食べる事にあります」との紹介の後に早速、乾杯の発声が行われ、参加者達はテーブルに盛られた色とりどりの料理を手に取り、和やかな雰囲気でスタートした。初めて参加した方々も多く、名刺の交換などを行いながら、一段落した所で司会者より、本日の参加者からの一言発言を促し、ある参加者は「いつもは飲みに行く事を妻に告げると、ブーイングが常であるが、今夜はボランティア活動に行って来るから」と話せば、「お父さん、行ってらっしゃい、気を付けてね」との返事がありビックリ、意気揚々とコップにビールを注ぎ笑顔で飲み干していた。
また、ある主婦の方は自費出版で絵本を出版したことを紹介し、「いろんな業種、様々な年代の方々がおられ、今日は参加して本当に良かったです。次回も極力参加します」との言葉も頂いた。
同レストランでは開店13周年を記念して、7月8日(日曜日)、10:30~15:30の予定で感謝祭が開催される。
オープニングでは、華やかなフラダンスの披露もあり、特別支援学校中等部の絵画展も企画されている。また“ありがとう”の気持ちをこめて、B級グルメオール300円での提供もあり、お食事券などが当たる抽選会も予定されている。
お食事にも商品購入にも使えるお得な前売りチケットを1,000円で販売している。
誰でも気軽に出来る「食べるボランティア」、会合は午後8時に終了、参加者は皆様、爽やか笑顔で家路に着かれた。

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博多の名物が消える

博多の町には市民が利用する、「うどん」「ラーメン」「てんぷら」等を提供する数多くの飲食店で、店によっては無料提供している「イカの塩辛」「からし高菜」などだが、昨年あたりから原料の高騰もあり品薄状態、ピンチに陥っている店から悲鳴が聞こえてくる。
韓国では料理を注文すると、無料でお代わり自由のキムチやナムルが数種類出て来るのにヒントを得たと思われるが、その店によって種類や味が楽しめ、無料と言うのが実に嬉しいサービスだ。
「イカの塩辛」や「からし高菜」を、結構楽しみに贔屓の店に通っている話を最近良く聞き、先日「天麩羅ひらお」の前を通ると、何故か少し客が減っているように思え、庶民の小さな幸せを何とか企業努力で乗り切ってほしい。



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筥崎めぐり その4

「上杉商店」
箱崎商店街の北側、西日本シティ銀行の前にある細い道をのぞいてみると「かき氷」ののぼりが…!
そこは商店街によくあるような味噌や醤油、食材などを売られているお店。
でもひとつ違うのが、かき氷器があるところ!

昔ながらあるかき氷器。1カップ100円とこちらも昔ながらの金額。
いちごやメロンはもちろん、みぞれ、宇治、トロピカルピーチ、オレンジ、レモンまで100円。ミルクかけは150円に、小豆入りミルクかけは200円になります。

これから暑くなる季節、かき氷を食べながら箱崎をぶらぶらしてみませんか?

「上杉商店」
営業 :9:30~19:00
住所 :福岡県福岡市東区箱崎1-32-35(https://goo.gl/maps/8bRLas2UsQM2
TEL :092-641-4197
定休日:日祝

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筥崎めぐり その3

梅雨空が広がり、どんよりとした昼下がり、久しぶりに筥崎界隈を散策してみると、楽しい店がいっぱい。皆様にちょっとだけ御紹介いたしましょう。

「筥崎とろろ」
ナガタパン(http://www.fk-shinbun.co.jp/?p=20944 )や筥崎鳩太郎商店(http://www.fk-shinbun.co.jp/?p=20952 )の通りを馬出方面へ歩いていきます。
趣のある建物が見えてきた一つに「筥崎とろろ」があります。
名前の通り、とろろ専門のお店です。これからの夏バテ対策のためにぴったりのお店ですね。
古民家を改装したようなお店は入り口側に雑貨コーナーがあり、奥が座敷の飲食スペースになっています。


↑ランチの「筥トロ御膳」(1,600円税込)

とろろは、自然薯を使っておりよく見る白いとろろとは違い、自然な色合いをしています。
ご飯はおかわり自由。おひつで運ばれてきて好きな量自分でつぐ仕組みです。
地鶏や牛タンと一緒に食べるのがおすすめで、おいしくいただきました。

夜は、とろろすき焼きがあり、こちらもまた格別においしそうです。

「筥崎とろろ」
営業 :お昼11:30~14:30(土日祝は11:30~15:30)
夜17:30〜22:00(ラストオーダー21:30)
※材料なくなり次第閉店
住所 :福岡県福岡市東区馬出5-12-9(https://goo.gl/maps/qSQFoNFWfSD2 )
TEL :092-651-2153
定休日:不定休
HP  :https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400201/40005400/

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筥崎めぐり その2

「筥崎鳩太郎商店」
筥崎界隈で人気上昇中なのが「筥崎鳩太郎商店」。
見た目からは普通のおうちのようです。昔は病院だったという建物を古民家風に改装し周辺の環境にマッチした作りとなっています。
店内は開放的でゆったりとした雰囲気。小上がりのテーブルや畳席があります。
人気のランチは「渡り蟹のつけ麺御膳」(1,200円)。つけダレには蟹のうま味が入り、ちぢれ麺によく絡まります。他にもランチは「鴨天ぷら蕎麦御膳」(1,200円)や「鳩太郎おでん御膳」(1,200円)、夜は「糸島豚バラのしゃぶしゃぶ生姜鍋」や「醤油フォンデュ」などここのお店ならではの工夫が施されており、何回来ても楽しめそうです。
そしてなんといっても特徴なのが、常時10種類以上あるクラフトビール。飲み比べセットや全種類飲み放題も2,800円という金額でしているので、ビール好きにも必見のお店です。

「筥崎鳩太郎商店」
営業 :茶房タイム11:30〜17:00
(ランチ14:00ラストオーダー、喫茶16:30ラストオーダー)
酒房タイム17:30〜23:00
(金土祝前日は24:00、ラストオーダー閉店の1時間前)
住所 :福岡市東区箱崎1-44-20(https://goo.gl/maps/PYh4GTTF8vm
TEL :092-292-9669
定休日:毎週月曜日
HP  :https://www.facebook.com/筥崎-鳩太郎商店-307284606329054/

 

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筥崎めぐり その1

梅雨空が広がり、どんよりとした昼下がり、久しぶりに筥崎界隈を散策してみると、楽しい店がいっぱい。皆様にちょっとだけ御紹介いたしましょう。

「パン・ナガタ 箱崎店」
レトロな雰囲気を醸し出す店舗は、ここだけ昭和の世界にタイムスリップしたよう。
でも実は春日市に「パン・ナガタ」という本店があり、他に那珂川とアクロス福岡に店舗があるそうです。
店内に入ってみるとショーケースにズラッとパンが並んでいます。何十種類とありますが、パン屋さんでは珍しい対面式で、店員さんに言うと取ってくれます。
また2階にはイートインスペースもあるので、筥崎宮へのお参りがてら休憩するのもおすすめです。
ちなみに水とコーヒーが無料でもらえるサービスもありますよ!

「パン・ナガタ 箱崎店」
営業 :8:00~19:00
住所 :福岡市東区箱崎1-44-20(https://goo.gl/maps/WSFdSTg3aqz
TEL :092-643-8680
定休日:第一火曜日、お盆、年末年始
HP  :http://www.pannagata.com/

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そば処まさや

新聞記者が九州のラーメン店を食べ歩き、その成果が遂に一冊の本になって出版され、早速購入して読んだ中で笑える店が一軒あり、それは福岡市中央区薬院にある「そば処まさや」である。
その店はビルの一角にある角店で、和風のひさしを構える「そば処まさや」で、事務所が近くなので雨の日などは、良く出前のお世話にもなっている店だ。
屋号の通りそば屋でありながら、そばを注文している人は僅かで、大半はラーメンかチャンポンを注文し人気店となっている。また出前においても注文してから実に短時間で届くので、若い連中は電話で注文してから届くまでの時間を、代金を賭けて楽しんでいるほどで、驚くほど早く届く店である。
最近は飲食業も人手不足で、多くの店が苦労しているが、調理にしろ出前の配達も、ベテランが店を支えているのだろう。

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「稚加榮」ランチ休止!

景気上昇に伴い、有効求人倍率も上がっている中、特に建設業や老健施設、飲食業などでは人手不足が顕著となっており、その波は平成30年に入っても益々、大きくなっている。
福岡市中央区大名にある料亭「稚加榮」、1階中央には大きな生簀があり、関東からのお客様などを接待すれば、透き通ったイカや新鮮な魚介類が喜ばれた。
夜の接待となれば、それなりのお値段が掛かるが、昼のランチであれば1500円とお手頃で、男性でも十分なボリューム、12時過ぎには長い長蛇の列が出来、最近ではその噂が海外にまで広がり、訪日観光客も早くから並んでいた。
ところが人手不足は老舗料亭にも押し寄せ、45年に亘って提供されたランチも、2月25日で終了せざるを得ない状況にまでなっている。
板前と仲居さんの高齢化も進み、新たな人材を募ってみても応募は少なく、止むを得ずのようだが、ファンとしては非常に寂しい気もする。
土日祭日の昼間はランチも行うようで少し安堵もするが、少子高齢化による人手不足は今後も様々な業界で影響が広がるだろう。



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レストラン・ゆずの木

先日、福岡市の自民党市議会議員から、「新春の集い」を行う案内を頂戴したので、会場となっている西区姪浜の「レストラン・ゆずの木」を訪問してみた。
2階に駐車場を併設した立派な建物、店内に入るとオープンキッチンで内部が見え、働いている人が多いように思えて、責任者と思しき人に尋ねると、「地域に開かれた福祉施設(レストラン)です」との答え。
開店から13年が経っており、有機野菜・無農薬野菜を使った安心・安全なファミリーレストラン、しかもランチから宴会(飲み放題もあり)まで対応、これまでにも多くの「食べるボランティアさん」が訪れているようだ。
宴会料理では材料の切り方や盛り付けに進歩を求めるが、味付けについて満点とは言えないまでも、素朴で愛情を感じられ、本当に最後まで美味しく頂けた。
議員のパーティーは、ホテルなどを利用して開催されることが多いが、このような施設を利用することで、「食べるボランティア」に参加することが出来るシステムは素晴らしいと思う。
同議員の地元を愛する気持ちの一端を、垣間見ることが出来たような気がして、心地よい気持ちで家路に着くことが出来た。

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冬の吉井町

平成の合併で吉井町は、うきは市に合併されているが、福岡から車に乗ると1時間で行ける、白壁で象徴される吉井町は健在で、1月は雛祭り前で訪れる人も少なく、少し寒いがノンビリと散策するには、絶好の季節ではなかろうか。
散歩の途中街角で見つけたのが、140年前の町家を店舗に改装した「蛭子町珈琲店」、店内には丸テーブルがあり椅子に座ると、昔ながらのガラス戸越しに、冬のやわらかい日差しが心地良く、つい時間を忘れさせてくれる店である。
若い店主自らが店の奥で焙煎した自慢の珈琲を飲みながら、会話を楽しむ実にノンビリしたひと時を過ごすことが出来、一度行くと癖になる店だ。

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福岡県警察本部

年末も押し迫った28日、マスコミは福岡県警の警察官が暴行や盗撮などを行なったとして2件の不祥事を報じ、また今年の処分者が23人にのぼることを報じていた。

かつて福岡県警の二課は全国でもトップレベルで、年間10件前後の汚職贈収賄事件を摘発しており、マスコミも二課担当記者を配置していたほどだったが、今では事件の減少で記者も姿を消している。

記者も追いかける事件が少ないせいなのか、書くことがないので警察官の内部のタレコミを熱心に取材しているようにも思える。

都市が開け、新年を迎えれば、「餃子の王将」事件が動き出す情報も警察内部から漏れ聞こえてきており、同時に中央署OBが絡んだ怪しい情報もあるだけに、ニワトリが先かタマゴが先か、巷の話題になりそうだ。

Tボーン・みすじステーキ ~ 「カウボーイ家族」ウインタースペシャルメニュー

12月21日、立食でおなじみの「いきなりステーキマリノアシティ福岡店」が席数68席・全部椅子席でオープンした。

対抗しているわけではないが、ロイヤルホストグループの「カウボーイ家族も、12月20日(水)から来年1月14日(日)まで、「ウインタースペシャルメニュー」として、ダイナミックな骨付き「Tボーンステーキ」「Lボーンステーキ」、希少部位である「みすじステーキ」を販売している。

【ウインタースペシャルメニュー:概要】
数量限定 Tボーン・Lボーンステーキ
いすれもサラダバー付・税抜価格
●Tボーンステーキ
580g 6790円
400g 4490円
●Lボーンステーキ
480g 4890円
370g 3790円

数量限定 みすじステーキ
ガーリックコチュジャンソース
●みすじステーキ
180g 2204円
●みすじミックスコンボ
カットステーキ40g×4・ソーセージ・チキングリル
2389円
●みすじ&ハンバーグコンボ
カットステーキ40g×3・粗挽きハンバーグ150g
2297円

年越し蕎麦 ~ 「古式生そば ひさや」

若いときは、大晦日になると、運蕎麦と言って、母が作る温かい蕎麦を食べていたが、いつのころからか、土居町の「古式生そば ひさや」の蕎麦を、年末には食するようになった。

そして年が明けた1月10日には、東公園の「十日恵比須」にお参りし、帰りに「ひさや」に寄って、温かい蕎麦を食べて帰るのが年末年始のしきたりで、生活の一部となっており、ずっと変わらぬ行事だと思っていた。

だが今年から変えなくてはならなくなった。

蕎麦一筋65年の人生に打ち込んできた二代目主、田中五郎さんが12月初めに緊急入院、10日に亡くなられたからだ。

㈱東京経済が発刊した「会社画報」九州版、昭和57年1月1日号に、「古式生そば ひさや」の記事を掲載しているが、「伝統の味をまもる」の見出しと店内の写真が昔のままで、懐かしい。

濃厚チョコレートの冬季限定デザート・3品 ~ ロイヤルホスト

先日、日本テレビのバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」で、酒を飲んだ後のシメが特集されており、名古屋と長崎と札幌の3都市が紹介されていた。

名古屋の「カレーうどん」、長崎の「おにぎり」に続いて登場したのが、札幌すすきの「パフェ」、営業時間は夜間のみだったからかもしれないが、結構なお値段で1杯が1000円を越えており、人気の「塩キャラメルとピスタチオのパフェ」は1100円だった。

ロイヤルホストが12月13日から期間限定で販売している「Stylish CHOCOLATE DESSERT」はお手ごろ価格で提供されている。

3つのパフェは、いずれも税抜きで
「ショコラブリュレパフェ」780円、「ムース・オ・ショコラ」580円、「ショコラティラミス」680円。

販売期間は12月13日(水)から来年2月上旬までの予定。

クリスマスアートフェア ~ みぞえ画廊

今年4月、福岡店をリニューアルオープンした、みぞえ画廊は、12月9日よりクリスマスアートフェアを開催、特別価格で販売される。

主な出品作品として、小磯亮平の「女性像」銅版画、織田廣喜「少女」油彩、堅山南風「緋鯉」紙本彩色、中川一政「六月雨日多」水墨・彩色、P・アイズピリ「風景」油彩などがある。

また梅原隆三郎、坂本繁二郎、山下清、野見山暁治、B・ビュッフェ、ベン・シャーンなどの作品も提供される。

期間:12月9日(土)~12月25日(月)
時間:10:00~19:00 期間中無休

【みぞえ画廊】福岡店
福岡市中央区地行浜1-2-5
よかとピア通り沿いの韓国総領事館と中国総領事館のほぼ中間
TEL:092-738-5655
FAX:092-738-5657
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※インターネットでも作品の購入、閲覧が可能。

噂のうどん

福岡市は、国際会議などのイベント開催が東京についで2番目に多く、コンサートもドームやメッセでたびたび行なわれ、また博多港には連日大型クルーズ船が寄港、大勢の観光客で賑わっているため、確実に飲食店が増えている。

なかでも最近増えているのは「うどん屋」で、テレビの情報番組ではラーメンよりもうどんの露出が増えており、取材したうどん屋を本にまとめ、コンビニで販売しているほどだ。

各地から福岡を目指して、いろいろな「うどん」が進出してきているが、このごろよく目にするのが「豊前裏打ち会」の看板を掲げたうどん屋。

話の種に一度は食べてみるのもいいだろう、インパクトはある!

表題の写真は下山門にある「大地のうどん」本店の野菜天で、下の写真は、「うどん和助」のごぼ天うどん。

上人橋通り ~ 博多とりかわ焼「隅」

黒田家の城下町だった福岡には、城下町を偲ばせる町名がいくつも残っており、その一つが薬院六つ角から国体通りまで北に延びている、上人橋通りだ。

飲食店はいまや、天神から大名、今泉、そして薬院や警固に南下しているが、今泉の話題の上人橋通りで店を開いているのが、博多とりかわ焼 隅(ぐう)で、店の外壁はガラス張りのため、店内の様子が一目でわかる明るい造りで、若い店主のもと従業員も若く、ひじょうにさわやかな気持ちのよい店だ。

店主は長年「とりかわ」で有名な店の店長を勤めていただけに、味については自信を持ってお勧めできる店。

博多とりかわ焼 隅
福岡市中央区今泉2-3-23 1F
092-707-0147

西友・サニー ~ 「家計と節約」意識調査 ~ 結果は?

福岡市ではスーパーサニーのほうがよく知られている、合同会社西友は、スーパーの利用客を中心にインターネット調査を定期的に行なっている。

11月の初旬に行なわれたのは、週1回以上、スーパーマーケットを利用する全国の20代から60代の男女、計567名に家計と節約に関する意識調査を行なった。

調査したのは、◆景気に関する意識、◆節約に関する意識、◆スーパーでの買い物に関する意識、◆支出に関する意識、の4項目。単数回答主体。

まず
◆景気に関する意識では、
景気回復といわれる中、どう感じるかの質問には、
① 景気が良くなっていると感じている・・・・15.5%
② 景気が良くなっているとあまり感じない・・28.6%
③ 景気が良くなっているとまったく感じない・30.0%
④ 変わらない・・・・・・・・・・・・・・・22.0%
⑤ わからない・・・・・・・・・・・・・・・ 3.9%
「景気が良くなっていると感じない」人は②の「あまり感じない」と③の「まったく感じない」を加えると58.6%と過半数を占めており、これに④の「変わらない」を含めると、実に80.6%の人たちが景気回復を実感していないということになる。

次に
◆節約に関する意識で、
・家計の状況についての質問には、
「家計は以前厳しく、なるべく節約したい」が61.2%で、「家計に余裕が出てきたが節約したい」の23.3%を加えると、回答者の84.5%が節約志向。
・また複数回答で、
毎月の家計の中で節約したいものとして挙げられるのは、「光熱費」47.1%、「外食費・飲み代」46.0%、「日常の食費」43.9%、「通信費」42.7%、「衣類・衣服」32.1%、「生活用品・日用品」29.8%など。
「日常の生活費」もしくは「外食費・飲み代」のいずれかを回答した人は64.7%。

また
◆スーパーでの買い物に関する意識で、
値下げしてほしいものとして「食料品」カテゴリーを挙げた人は、全体の77.4%。

最後に
◆支出に関する意識で、
1年のうち最も支出が多くなる月の回答は、12月が39.2%、次が1月の6.9%、そして8月の5.8%、となっている。

これらから導き出されるのは、あくまでも個人的見解だが、「家計が厳しく、フトコロ事情は暖かくならないから、年末年始は外食や飲み代はもちろん、普段の食費も削って、ジッとしときましょうかね」、ということになるのだが、なんか、情けなくなってきた。

しかし、ここで合同会社西友・サニーは、「食品・日用品を中心に、最大644品目を一斉値下げ~プライス・キャンペーン第4弾」を11月17日(金)から開始した。

詳しくは「プライスキャンペーン第4弾」で検索してください。

”美味しさ満喫・冬のご馳走 天然真鯛とステーキ” ~ ロイヤルホスト

ロイヤルホストは、「美味しさ満喫 冬のご馳走 天然真鯛とステーキ」フェアを、11月15日(水)から開催する。

長崎県産天然真鯛を使ったメニュー2品、国産黒毛和牛ステーキ御膳、そして米国産サーティファイド・アンガス・ビーフのメニューが2品。

【冬のご馳走ZEN】
天然真鯛ZEN・真鯛グリルの和風ピラフ&海老と帆立のあつあつグリル(小)
2280円
天然真鯛・海老のグリル&カニクリームコロッケ ~ヴェルモットソース~
1480円
黒毛和牛ZEN・和牛ステーキご飯&海老と帆立のあつあつグリル(小)
2480円
アンガスサーロインステーキピラフ ~ガーリック風味~
1680円

【美味しさ満喫 冬のご馳走 天然まだ糸ステーキ】概要
期間:11月15日(水)~2月初旬(予定)
時間:11:00~22:00
店舗:ロイヤルホスト218店舗

ユウベル積善社 福岡斎場桜坂ホール

福岡に所縁ある著名人が亡くなられた際の葬儀場や、お別れ会の会場として広く利用されている、ユウベル積善社㈱(上田勝久社長)福岡斎場では、このたび家族葬や一般葬のそれぞれの専用式場を備えた、「福岡斎場桜坂ホール」をオープンする。

○「ユウベル積善社 福岡斎場桜坂ホール」
福岡市中央区桜坂3丁目1-8
古小烏の福岡斎場から歩いて1分、城南線動物園入口交差点から南に折れてすぐ。

サニー ~ ボジョレー・ヌーヴォー 2017 解禁

11月の第三木曜日は、ボジョレ・ヌーヴォーの解禁日。

弊社では毎月第三木曜日に情報会である「三木会」を開いているが、この「三木会」後半の懇親会では毎年、ビールの代わりにワインでの乾杯が恒例の行事。

西友・サニーでも毎年、オリジナルのボジョレー・ヌーヴォーを、解禁日(今年は11月16日(木))の午前0時から、店舗とネットで販売する。

今年は、樹齢60年以上の古樹から収穫されたブドウのみを使用し醸造された、ワンランク上のオリジナルワイン、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」を、1580円で限定販売する。

もちろん、お手ごろ価格の商品、
「ボジョレー・ヌーヴォー」(フルボトル970円、ハーフボトル598円)
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(フルボトル1380円)
もある。

定番の人気商品としては、
【コラライフ】オーストラリア産
シラーズ&カベルネブレンド・赤 580円フルボトル
シャルドネ・白 580円フルボトル
【ブルディッツォ】イタリア産
トスカーナロッソ・赤 580円フルボトル
トスカーナビアンコ・白 580円フルボトル
【アルト・ロス・ロメロス・レゼルバ】チリ産
カベルネ・赤 780円フルボトル
レッドブレンド・赤 780円フルボトル
ホワイトブレンド・白 780円フルボトル
【コンケスタ】スペイン産
カベルネ・赤 1280円/3000ml、395円フルボトル
シャルドネ・白 1280円/3000ml、395円フルボトル

【詳しくは、「西友ボジョレー」で検索】

なお価格は税抜。またフルボトルは750ml、ハーフボトル375ml。

プライスキャンペーン第3弾 ~ サニー

「プライスロック」および「チャレンジプライス」キャンペーンで、食品・日用品を中心に、第1弾466品目(8月29日)を、9月28日には第2弾で378品目の値下げを実施した、合同会社西友とサニーは、10月26日(木)から第3弾として529品目を平均して約6~10%値下げする。

主な対象商品は以下の通り。



主な対象商品は以下の通り。
ダノンジャパン 「ダノンビオ脂肪0プレーン・砂糖不使用」170円→158円
ヱスビー食品 「美味しさギューッととけ込むカレー中辛」108円→97円
コカ・コーラ 「コカ・コーラ ゼロカフェイン」500ml 81円→75円
雪印メグミルク「毎日骨太 1日分のカルシウム のむヨーグルト」85円→79円
ロッテアイス 「レディーボーデンカップセレクション」328円→298円



いずれの価格も税抜き。
詳しくは店頭で。

顔の表情でロボットを動かす? ~ フェイス・ドライブ!!

今日、10月20日、ピンポン玉サイズのロボットボール「スフィロ ミニ」が発売される。

このロボットボール、専用アプリを使ってスマホやタブレットで動かすのだが、それ以上に楽しめそうなのが、スマホで顔の表情を認識させて動かすことができるということだ。

例えば、笑顔は前進、しかめっ面は後退、そして頭を左右に傾けるとその方向に動く、また笑顔が大きいと早く動き出す、というようにアプリでプログラムすればいいようだ。
ウインクしたり、ビックリしたり、いろいろな表情を覚えさせれば、もっと楽しいだろう。

このプログラミングは、こどもでも初心者でも簡単にできるように工夫されている。

またフェイス・ドライブ以外にも、アプリゲームのコントローラーとして、シューティングゲームなど3種のゲームが楽しめるそうな。



それと、このスフィロミニのフェイス・ドライブ、もう一つ効能がありそうだ。

個人的に年を取ったせいで、よく目に付くようになったのかもしれないが、年配者向けの健康や医療関連の番組、それと美容、特に顔のCMが増えたように感じる。

「初対面、見た目が9割」というほどだから、ほうれい線を消して、若々しくなりましょう。
そのためには、顔の筋肉を大きく動かすことが大事。
毎日、ロボットボールのスフィロミニと遊んで、若くなりましょう。

【スフィロ ミニ】
価格:オープン価格
参考価格:5880円、6350円(税抜)
色:5種類(ブルー、オレンジ、グリーン、ピンク、ホワイト)
アプリ:Sphero Mini(公開中)
販売店:
大手家電量販店などの実店舗
アマゾン、 オンラインショップなどECサイト

詳しくは、「スフィロミニ」で検索してください。

ブランチ&ランチメニュー ~ 「伝統」と「新しさ」でブラッシュアップ

ロイヤルホストは、10月25日(水)から、メニューの改訂を実施する。

こだわるのは、価値ある素材の調達と店内調理。
そして今、注目を集めている「糖質量」に着目し、サラダと低糖質パンを組み合わせたセットメニューをはじめ、ロイヤルホスト伝統の「パンケーキ」と、“新”「フレンチトースト」にフライエッグやアボカド、シュリンプ入りサラダをワンプレートに盛り込んだ、ブランチメニューとして提供される。

【価値ある素材にこだわる新メニュー】
天然海老フライ&カニクリームコロッケ 1580円
ロイヤルオムライスwith 天然海老フライ&カニクリームコロッケ 1680円
天然海老フライ&カニクリームコロッケとハンバーグ 1580円
わたり蟹のトマトクリームソース ~フェットチーネ~ 1280円
国産豚ときのこのポルチーニクリームソース ~フェットチーネ~ 1080円



【健康志向にさらに対応したメニュー】
ロイヤルアンガスサーロインステーキwith 温野菜 単品200g 2380円
きのこ&ドミグラスソースハンバーグランチ 低糖質パン・サラダ付 1280円
食いしんぼうのシェフサラダランチ 低糖質パン・サラダ付 1080円



【ブランチメニューのブラッシュアップ】
パンケーキのブランチプレート 980円
フレンチトーストのブランチプレート 1180円
フレンチトースト 580円



【ランチメニューのブラッシュアップ】
<日替り洋食ランチ 新メニュー>
(月・火曜 11:00~15:00販売)
白身魚のフライ&照り焼きチキンランチ 630円
<日替りサンシャインランチ新メニュー>
(月・火曜 11:00~15:00販売)
チキンと白いんげん豆のトマトパプリカ煮込みロースハムと玉子のサラダ 880円
(水・木曜 11:00~15:00販売)
若鶏のオーブン焼き ~トマトソース&チーズ~ 880円



【MARRON DESSERTも開催中】
モンブランパフェ 880円
シフォンケーキ with モンブランアイス 580円
栗のアフォガート 680円
期間:10月25日(水)~12月上旬(予定)
店舗:全国のロイヤルホスト

なお、価格はいずれも税抜き

黒石千歳 ~ 写真展「A LETTER」

南区井尻のカフェ&ギャラリー「フッフール」で、10月28日(土)から11月12日(日)まで、黒石千歳さんの写真展「A LATTER」が開かれる。

【写真展 概要】
・作家:黒石千歳
・題名:写真展「A LETTER」
・作家の一言:
鉛筆の代わりにカメラを持って、便箋の代わりに印画紙を広げて。
そっと差し出す手紙のように。
主に19世紀の個展印画技法を駆使して制作した写真の展示。
・会場:Cafe&Galleryフッフール
福岡市南区井尻4-21-23
092-519-1154
・営業時間:11時30分~20時30分
・期間中休日:10月30日(月)、11月6日(月)
・入場:無料

100万星のパノラマスターナイト ~ 天神モノリス

長浜のKBC隣りの天神モノリスは、ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)が経営する、結婚式場で宴会専用レストラン。

この天神モノリス、夏には期間限定で「アメリカンBBQビアガーデン」を開催しているが、10月29日(日)には一夜限りの無料イベントを開催する。

これはノバレーゼが全国に展開している婚礼施設で、10月21日(日)の姫路モノリスをスタートに、来年2月12日(月祝)の高崎モノリスまで、11会場を一般開放して開催している「プラネタリウム100万星のパノラマスターナイト」の一環。

【イベント概要】
場所:天神モノリス
福岡市中央区長浜1-1-12
TEL:092-717-8866
期日:10月29日(日)
時間・内容:18:00~21:00 最終来店 20:30
キャンドル約1000本による灯りの演出
プラネタリウムのショー(上映時間10分、約15分間隔で上演)
19:30~20:30 ミニコンサート(各回約15分)

料金ほか:無料、予約不要、年齢制限、入場制限なし

詳しくは、「天神モノリス」で検索ください。

「つくること できること展」東京藝大同窓生による復興応援プロジェクト

陶芸の里小石原で、父・鬼丸翁明氏とともに小石原焼を制作する傍ら、青白磁の制作者としても多数の受賞歴を持つ、翁明窯元の鬼丸尚幸氏は、東京藝術大学博士課程を修了した美術博士。

小石原は7月の九州北部豪雨で被災し、鬼丸尚幸氏の工房は水浸しとなったが、幸いにして窯の被害は少なかった模様。

これを聞いた、同じ福岡出身で、東京藝術大学美術学部工芸科の西山陽氏が同窓生に呼びかけて開かれるのが匠の友情展、「つくること できること展」で、今日、9月26日(火)から「ギャラリーとくなが」で開かれる。

【作品出品は次の方々】
青木伸介   漆芸
青木宏憧   漆芸
磯崎えり奈  彫刻・インスタレーション
纐纈浩美   彫金
サイトウナオコ  絵画・鋳金・ジュエリー
佐々木悠佳  染織・出品作品は銅版画
島崎友紀子  ジュエリー・アクセサリー
白木麻子   現代美術
高野絵里   陶芸
田口史樹   彫金
山田菜々子  テキスタイル
企画立案・呼びかけ人
西山陽    漆芸

【つくること できること展】概要
日時:9月26日(火)~10月1日(日)
11:00~19:00 最終日は17:00終了
場所:ギャラリーとくなが
ロシア料理ツンドラ横

河庄

現在のような握り寿司は江戸時代の屋台から始まったものだが、今では寿司といえば白木のカウンターの向こうで、威勢の良い親父や、いなせな職人が握ってくれるのが普通だ。

かつて町の小さな寿司屋では、1日2升の米が寿司になって消費されれば、経営は成り立つといわれていたものだが、今はどうだろうか。

福岡で寿司といえば、年配者が一番に名前を上げるのは西中洲の「河庄」で、以前はのれんわけで独立した職人は、「玉庄」などのように、「庄」の字が入った屋号を名乗っていたが、最近は「河庄」の知名度が落ちたのか、新しくオープンする店の話も聞かなくなった。

和食の店でコース料理を提供する店も少なくなったが、最後の締めで寿司を出す、寿司割烹を考案したのは、河庄の創業者である高木健氏と聞いているが、格式ある西中洲の河庄本店に、活気ある昔の面影がなくなり、寂しい。