パンフレットやホームページ制作、イベント運営などを手がける、合同会社イクスト（福岡市中央区、永江忠之氏）は、１２月から営業マンの“人となり”をストーリーで伝える、営業と集客のツール、「ネゴシアス」サービスを開始する。
「ネゴシアス」は、紙媒体でB５版、全８頁。
制作費用８万円（１００部印刷代込）
加えて、ＷＥＢサイトでの広告費用として、月額５千円のパッケージでサービスを提供。
名刺だけでは物足りない、会社パンフレットでは本人が見えてこない。
だから、営業マン本人をもっと身近に感じられるよう、プロのライターが本人にインタビューし、写真を撮影、さらに本人を周りの人たちが紹介する声も掲載される商品で、デザイナーが全体をデザインする。


ネット上は情報が氾濫し、興味ある情報は自らが取捨選択しなければならない時代だからこそ、真偽の確認が取りにくい口コミとは異なって、アナログのストーリーブックは正確で、効果を発揮する、というのが「ネゴシアス」の特徴のようだ。

【問い合わせ】
会社：合同会社イクスト　担当：永江
本社：福岡市中央区警固２丁目１１－６　宇田ビル２０５
TEL:０５０－１１７８－３７６５
FAX：０９２－５１０－７２５１
MAIL：nagae@negocios.jp
ＨＰ：http://negocios.jp 

先週後半から行っておりました「土寄せ」がようやく全部のショウガ畑で終わりました。
八代市東陽町は、いかに山の中とはいえ、夏はやはり暑いです。

ところでショウガの里、東陽町も一昨年の秋、全国区になったことがあります。
日本テレビが毎週土曜日１８：３０から１７：００まで放送している、宮川大輔さん司会の「満天☆青空レストラン」、ゲスト渡辺直美さんで、収穫の時期にちょうどオンエアとなりました。


体型がよく似ている関係上、個人的には渡辺直美さんが大好きなので、見物に行くつもりでしたが、当時はまだ専業になって初めての収穫で、段取りやら要領は悪いわ、ショウガを傷つけたら商品価値が落ちますので、丁寧に作業をやりすぎて、時間ばっかり掛かりまして、残念ながら見物するヒマもありませんでした。


写真は番組の公式ホームページからの流用です。


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ところで先週後半からは「土寄せ」を行っております。
「土寄せ」というのは、溝の土をショウガにかぶせる作業です。
まずショウガを植えている畝の除草をして、追肥を施し、溝上げ機を通します。


きれいになった畝には、さらに農業資材の「ケントップ」を乗っけていきます。
ケントップというのは、ヤシガラに石灰窒素を混ぜてある資材で、ひとくくり￥１２００円くらいです。
これを今年は１５０個買いました。

日差しの関係で写真が暗くなっておりますが、同じ畑です。

暑い中での作業で、しんどいです。

この「土寄せ」一段落したら、また報告いたします。

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我が家のイングリッシュ・ビーグルのＵＭＥちゃん、外耳炎で耳の中が化膿しましたもので、今月初め病院に連れて行ったばかりだったのですが、さすがに鹿たちには反応して、吠えとりました。
しかしながら、ＵＭＥちゃんは放し飼いにしているわけではありませんので、鹿たちからはまったく無視されたようで、一部の畑でショウガの若い芽を食べられてしまいました。
今は休猟期ですので手は出せませんが、冬場には相応の仕返しはするつもりですが、猟銃の許可証は持っておりませんので、網でからカラめ捕るくらいですが。

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話は変わりますが、１．２ヘクタールといいましても、皆さんピンとこられないかもしれませんけれど、約１万１，８９２平方メートルで、１１０メートル×１１０メートルほどの面積。

もし、この面積を福岡市役所近辺で持っていたら、地価の公示価格が５７８万円/㎡ですから、６８０億円くらいの価値があるでしょうけれど、残念ながら八代市東陽町の山の中で、おまけに４０ヶ所くらいにバラバラになってますんで、数百円/㎡というところでしょう。

なんだ、と思われるでしょうが、ショウガを作れば、年収として約２０００万円から３０００万円にはなります。

幅がありすぎると思われるでしょうが、ショウガは非常にデリケートで、根腐病が入りやすい作物ですので、１．２ヘクタール目一杯栽培することが出来ません。

ん？

英ビーグルのＵＭＥちゃんがほえとりますな。

また、鹿でも出てきたかな。

ちょっと見てきますので、今日はこの辺で。

福岡県民新聞ＮＥＴをごらんの皆様、初めまして。

八代市東陽町でショウガを約１．２ヘクタールほど栽培している、新人の農業専従者です。

長らく、福岡で、もちろん県民新聞の池田代表の下でも、企業調査で飛び回ってきましたが、両親が高齢で農業機械の操作もおぼつかなくなってきましたので、１０年ほど前から拠点を東陽町の実家に移し、平日は九州一円を走り回り、休みの日にはショウガ栽培の手伝いながら、生活していました。

で、完全に農業に転じたのが昨年の１月、正式に父からショウガ栽培を引き継ぎ、事業主となったのが今年１月１日からで、あと３ヶ月ほどでよわい５０の大台に乗ります、早いもので。 

ところで、１週間前の大雨で家までのアクセスに支障が生じておりますので、朝から復旧作業を行っておりました。

我が家のショウガ畑には被害が無かったのですが、よその畑には濁流が流れ込んだり、道が通れないなど支障が出ております。 

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