カテゴリーアーカイブ: 書籍

岡部定一郎氏が「福岡かるた風土記」を出版

福岡で様々な文化活動をされている岡部定一郎氏が、福岡発祥の地と云われる「かるた」をテーマに、「福岡かるた風土記」を出版され、3月17日に出版記念パーティーが120名の参加で盛大に開催された。

パーティーの参加者の多くは、岡部さんの魅力に魅かれ、老若男女を問わず惚れ込んだ方々が出席されており、和やかな雰囲気で楽しい宴であった。



 

岡部氏は、昭和5年9月生まれの御年88歳であるが、かるたはもちろん、博多どんたくや博多二和加に始まり、博多の雑煮など多岐に亘る福博文化の伝承者であり、福博の語りべとして今もお忙しい毎日、その記憶力は見事としか言いようがない。

福岡の魅力を教えてくれる岡部定一郎氏、益々のご活躍を心から期待したい。



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安倍官邸VS.NHK

通常国会が28日に召集されたが、1月に入って厚労省の勤労統計不正が発覚し、永田町には春一番の解散風が吹き始め、国会では野党の攻勢が強まるだろう。
そんな状況の中、昨年末に1冊の本が、文藝春秋から定価1,500円で発売され、数日後には増刷された広告が目に入った。その題名は「安倍官邸VS.NHK」で、サブタイトルに「森友事件をスクープした私が辞めた理由」となっているだけに、早速、購入し目次を見ただけで面白いと判断できた。
著者は宮崎県出身の相澤冬樹氏で、ラ・サール高校を経て東大法学部を卒業し、退社する昨年8月までNHKに勤務、現在は大阪日日新聞に論説委員や記者として勤務している。
森友事件が表面化するまで、「斟酌」と言う文字は知っていたが、恥ずかしながら「忖度」と言う文字は、マスコミが報じて始めて知った。この本で更に、安倍総理と昭恵夫人の名前、「忖度」の文字は記憶の中に深く刻まれたのは言うまでもない。



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新刊紹介『若者たちへ伝えたいお話』

この本の著者小田 鴿介(おだ こうすけ)氏が、本書「若者たちに伝えたいお話」の中で提言していることは、現代を生きる若者たちは、様々な問題を抱えているが、具体的には「奨学金の負担」、「学業とアルバイトの両立」、「生活に関する問題」に加え、「政治が抱えている諸問題がわからない」などが精神的な負担にもなっている。
また「10年先をどう生きるか」、「職業選択などの不安にどう対処すれば良いか」、特に「政治や社会問題はどのようなものがあるのか」、その対処の仕方など幅広く著者自身の所見を述べている。
最後に「AIの活用の方法」など、工学博士ならではの視点で本書でアドバイスをしている。

〒171-0014
東京都豊島区池袋3-51-5B101
発行元 東銀座出版社
TEL 03-6256-8918
FAX 03-6256-8919



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新刊紹介 『徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣』

この度、株式会社宮帯出版社から、「徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣」(本山一城著)の、興味をそそる本が出版された。
本書は、天下人となった徳川家康のもとに、数多くの名物刀剣が集まり、また家康・秀忠はたくさんの甲冑を作らせている。織田信長・豊臣秀吉と比べると質実なイメージがある家康であるが、この本では所有した甲冑武具には、工芸技術の枠を尽くした華美で豪華な逸品が数多く含まれる。
本書では家康・秀忠の甲冑や所持した刀剣等を、写真や図版とともにエピソードを盛り込んで解り易く解説。
本書の特色は、64頁に及ぶカラー口絵で、海外の所蔵元に特別に依頼して撮影した、甲冑8領を含め、多数の甲冑を収録。
なかでも家康がイギリス国王に贈った具足の大修復前の写真は、現在では見ることができない貴重なものだ。
口絵に続く本文は「家康の甲冑」(42領収録)「家康の刀剣と鉄砲」(刀剣73振、鉄砲8挺収録)「秀忠の甲冑と刀剣」(甲冑5領、刀剣8振収録)の3章で構成され、甲冑や刀剣、鉄砲1点ずつ詳しく解説していて、これらに含まれない「徳川御三家に伝わる甲冑の特色」を付章としてまとめている。
興味のある方は下記の出版社まで問い合わせを。

株式会社宮帯出版社(京都市上京区真倉町739―1)
TEL 0975―441-7747
FAX 0975-431-8877
E-mail info@miyaobi.com



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1度聞きたい合唱団

連日猛暑が続く8月になって、事務所個人名宛に一冊の本が届き、送り主は昨年開催された長谷川裕一氏のお祝いの会で知り合った、米国在住の福田真史氏だった。同氏が長年に亘って携わってきた、子供合唱団の、「ワン・ボイス・チルドレンズ・クワイア」と、共に一緒に歩いてきた足跡の物語だった。
国内においても学校やサークルで作った合唱団は、各地に数多くあり形にはまったハーモニーを、いかに美しく聞いて貰えるかをモットーに、指導しているように思える。
福田真史氏が指導する合唱団は、下は4歳から上は18歳の子供達によって構成されているところから、練習時間も週に数時間とかなり制約され、指導方法も一般の合唱団とは少し異なるようだ。
テレビでも放映されて話題になったが、ユーチューブでも再生回数は1億回を超えており、本を読み終えると素晴らしい子供達の歌声を聞きたくなった。

新書発売 「立花宗茂」

株式会社宮帯出版社から1月16日発売され、本体定価が2,500円の「立花宗茂」の新刊は、関が原の戦いで敗れて敗軍の将となった、立花宗茂が徳川家に仕えて、復権する後半生を描いたものだ。
徳川秀忠、家光に仕えてからの、茶の湯を通じての人脈作りで、見事に柳川藩の祖となって、その子孫は福岡県柳川市に存在し、活躍しているから素晴らしい。
流儀に拘らず茶の湯に興味を持つ人は、歴史的な資料も記載されているので、お勧めしたい本としてご紹介致します。



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