分譲マンション「大濠2丁目計画」~三井不動産レジデンシャル [2015年5月25日09:53更新]

福岡市では、薬院浄水通りと並ぶ高級住宅街の大濠2丁目で、新たな分譲マンション開発計画が動き出した。
アメリカ領事館の150メートルほど西側にある、日本銀行大濠独身寮がその場所で、住居表示は福岡市中央区大濠2丁目13番38号、地番でいくと大濠2丁目151番地。
アメリカ領事館と大濠独身寮との間にあり、一方通行道路をはさんで隣接している日本銀行家族寮ではない。

事業主は三井不動産レジデンシャル㈱九州支店。
施工は㈱浅沼組九州支店、そして解体工事は㈱西興が請け負う。
解体工期は6月1日から7月31日。

なお、領事館から南へ300メートルの大濠1丁目9番3号では、積水ハウスも分譲マンション開発計画を発表している。