大川で県議会議員に立候補 [2016年10月7日09:36更新]

福岡6区を地盤とする自民党福岡県連の実力者、福岡県議会議員原口剣生氏、井上忠敏氏、秋田章二氏、十中大雅氏の4議員が連名で、中身の程度がお粗末と評されている問題の「とびうめ」号外を送付している。

大川市は鳩山二郎前市長の辞職に伴い、市長選挙の真最中だが、自民党福岡県連が推薦する江上均候補を、大川市選出の秋田章二県議が応援するのか、関係者の注目が集まっている。

補選と市長選挙の結果は、10日に小池東京都知事が応援する候補者の当選次第で、2年後の統一選挙に大きな影響を与えかねないからだ。

政治に興味を持つ若者が議員や市長の秘書を経験し、大川市で2年間地道に運動し、さらに先生の後ろ盾があれば、立派な県議会議員になれることは間違いない。

福岡市や北九州市の政令都市と違い、地方の県議会議員は依頼される仕事も多く、やりがいのある仕事と思えるので、興味ある人は先生の門を叩けばよい。

即実行だ。