麻生情報ビジネス専門学校で、「ハッカソン」を開催~アララ㈱ [2017年1月25日13:22更新]

「ハッカソン」とは、いま流行のピコ太郎ではないけれど、「ハック」と「マラソン」をくっつけた造語だそうな。
よそ様のコンピューターに無断でもぐりこみ(ハッキング)、データを盗む連中をハッカーと呼称するが、「ハック」はこれらの素の言葉で、ソフトウエアのエンジニアリングのことを意味するという。
コンピュータープログラマーやデザイナーなどがチームを組み、数時間から数日間の短い期間でマラソンのように、プログラミングのアイデアや成果を競う、開発イベントが「ハッカソン」。

この「ハッカソン」を、AR事業のアララ㈱(東京都港区南青山 岩井陽介社長)が、コンピューターエンジニア採用に向けた一環として、麻生情報ビジネス専門学校と共同で学内ハッカソンを今日、1月24日(水)から27日(金)まで開催する。
最終日には15:30から表彰式も予定されている。

ところで、AR事業とは、簡単に言うと、飛び出し絵本のようなもので、カードなどの二次元の平面から三次元の立体画像が現れて話し始めるというようなものらしい。
つまり、先日亡くなった若い頃のキャリーフィッシャーが、スターウォーズのレイア姫としてR2D2から現れたようなイメージでしょうか。
ホログラムのようなものかな、違っていたらゴメンナサイ。