新書発売 「立花宗茂」 [2018年1月22日06:00更新] タグで検索→ | 新書 / 立花宗 株式会社宮帯出版社から1月16日発売され、本体定価が2,500円の「立花宗茂」の新刊は、関が原の戦いで敗れて敗軍の将となった、立花宗茂が徳川家に仕えて、復権する後半生を描いたものだ。 徳川秀忠、家光に仕えてからの、茶の湯を通じての人脈作りで、見事に柳川藩の祖となって、その子孫は福岡県柳川市に存在し、活躍しているから素晴らしい。 流儀に拘らず茶の湯に興味を持つ人は、歴史的な資料も記載されているので、お勧めしたい本としてご紹介致します。 こんな記事も読まれています1度聞きたい合唱団 (2)安倍官邸VS.NHK (2)国民民主・代表選挙 (1)安倍内閣の象徴 (1)レストランゆずのき (1)事件は中洲の噂から (1)漆器と磁器の二人展 (1)県議選・中央区に大きな穴 (1)JR九州、「施工会社の報告を信じた?」 (1)激戦が予想される早良区 (1)久留米市長・大久保勉 (1)原口剣生・県政報告会 (1)安倍首相総裁3選 (1)激戦続く沖縄県知事選挙 (1)食べるボランティア (1) アーカイブ