宗像市長選挙 [2018年4月18日11:34更新]

4月22日に投開票が行われる宗像市長選挙は、いずれも無所属新人であるが、自民公明推薦の元県議の伊豆美沙子(59),産業医科大学の名誉教授唐崎裕治氏(69),元市議の岩木久明氏(70)の、3名が立候補して争っている。
北九州市と福岡市の中間にあって、50年前から両市のベットタウンとして発展するも、いち早く高齢化の波が押し寄せて、次世代へのバトンタッチに失敗し、街から活気が無くなり老人の街と化した。
宗像を開発した老人を大切にする、この事を忘れてはならないが、宗像で求められているのは、若者を宗像に呼び込み活性化することが、求められているのではなかろうか。
一人で選挙を行うのも良いだろう、しかし多くの若者を動かし支えられて、選挙を行っている候補者が勝つのではなかろうか。