南区に国民民主党が新人擁立か? [2018年8月29日13:47更新]

福岡市南区の現職県会議員4名に対し、国民民主党福岡2区支部長の稲富修二衆院議員は、来春の県議会議員選挙の向け、現職の大田京子氏とは別に、20代後半の男性候補擁立を考えている様だ。
大田氏の支援労組のUAゼンセン同盟は、この動きには猛烈に反対している様だが、去年の衆院選挙で稲富氏が唯一、鬼木誠衆院議員に南区で得票数が2,439票上っており、今後の自身の選挙を考えて決断した様だ。