福岡知事選挙の数字 [2019年4月1日10:25更新]

いよいよ終盤戦に突入した福岡県知事選挙だが、週末の3月30、31日に大手通信社が行った世論調査の数字は、現職の小川洋候補が54%で、自民党新人の武内和久候補は11%であった。

流石に武内和久候補も、共産党の篠田清候補には勝っていると言われているが、武士の情けか判らないが、数字は出て来なかった。

他社の情報においても、福岡県内全ての地域で小川洋候補が圧倒的な県民の支持を受けており、投票日まで残り6日間であるが、逆転は非常に難しい様だ。