福岡大学・やまなみ荘のこれから [2019年11月25日12:00更新]

福岡大学のやまなみ荘が、源泉蒸気の不調により大浴場や家族風呂、客室のシャワー等の使用ができないという理由で閉鎖されたことは既に報じた通りであるが、現在、固定資産税を年間約500万円支払っていると聞く。

このまま売却したいところだろうが、買手がつくかどうか不明だ。

5年間で約10億円かけて改修した施設、惜しむ声も多く、新執行部の判断に注目が集まっている。