新電力事業の落とし穴・ホープ(後)

ホープ社は平成17年、現代表が24歳の時、自治体保有の様々なスペースの広告事業化等を目的に㈲ホープ・キャピタルとして創業、同21年に㈱ホープに組織・商号変更を行った。 自治体情報誌やアプリケーション等のサービスを行う一方 … 続きを読む

新電力事業の落とし穴・ホープ(前)

九州電力など 大手電力会社が事業者向けの電力供給でカルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会が独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで立ち入り検査を始めた。 大手電力会社が利益を守るため、なり振り構わぬ姿勢が露 … 続きを読む

子会社が自己破産申請へ

弊社記事「新電力事業の落とし穴(2021年7月16日)」で報じた ㈱ホープ(福岡市中央区 代表者時津孝康氏)が、子会社の㈱ホープエナジーの破産手続き開始の申し立てを行うことを決議した。 負債総額は約300億円。 昨年3月 … 続きを読む