みやま市・板橋聡県議

福岡県みやま市選出の板橋聡県議会議員は、2月28日17時から柳川市の「御花」で、県政セミナーと板橋県議を囲んでの懇親会を、同県議の後援会である聡政会の主催で行い、月末にも関わらず200名の参加者で盛大に行われた。
板橋聡県議は実父の後継者として出馬した、2代目議員の2期生だが、先代の板橋元昭氏は議長経験もあり、幅広い人脈を持つ温厚な人物だっただけに、確固たる地盤の上で今回も無投票と言われており、きっと後援会関係者と両親に感謝している事だろう。
自民党現職県議だけにセミナーには、国会議員の秘書も数名参加し、県知事候補である武内和久氏も紹介され、マイクを握っての挨拶もあったが、些か盛り上がりに欠けていたようだ。
一方で講師として招かれていた、福岡大学経済学部教授木下敏之氏の話は、出席した人の大半が興味を持って熱心に聴いていたのが逆に印象的であった。
みやま市のように無投票の選挙区であれば良いが、激戦の選挙区であれば県知事選挙の態度を鮮明にすると、自身の得票に影響する可能性があるだけに、各候補、特に自民党候補の態度に微妙な変化が見え始めた。



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みやま市

~市議会議長が市民を脅迫~

 昨年末の新聞記事で、「みやま市の市議会議長が一般市民を脅迫」と報じていたことから、御用納めも済み時間に余裕があったので、早速現地を訪れ取材した。

北九州では現在、福岡県警が暴力団壊滅を掲げ頑張っているが、かつてエネルギー源の中心が石炭だった頃の産炭地では、危険と隣り合わせで働く粗っぽい炭鉱夫を甘やかしたこともあり、取り締まるため暴力団を受け入れてきた風潮が今でも根強く残っている。

三池炭鉱有明坑で知られたみやま市も、そうした土地柄の1つだけに、兄弟や身内に暴力団関係者がいてもおかしくない環境だが、今の時代に表だってそうした事柄を口にすることはない。

閉山後は過疎化が進み人口減少は避けられず、議員定数を19名から2名減らして17名にする案もあるため、今回話題になっている議員2名が潔く辞任すれば問題はないが、みやま市議4名がこの件を告発し警察は受理したものの、起訴しない限り辞任するようなことはないだろう。

さらに福岡県警は告発した市議会議員が脅されないよう、強い姿勢で臨むことが求められており、それをみやま市民が一丸となって支援することを忘れてはならない。

そのためにも今年7月の市議会議員選挙で、みやま市民はよく考えて投票することが大事だ。 続きを読む