アール・グラージュ

絵画と照明と音楽の組み合わせにより、時の流れや季節の移り変わりを1枚の絵画で表現したアール・グラージュの作品展示会に参加した。

雲海に浮かぶ富士山、ハワイのビーチ、假屋崎省吾氏とコラボした桜の3作品は、絵を照らす調光の具合によって風景が朝から昼、そして夜へと変わり幻想的、そこにゆったりとした音楽もあり、リラクゼーション効果が得られた気がした。

また、アルフォンス・ミシャの作品「黄道12宮」は、照明が暗くなると12星座のシンボルと女性の髪飾りが、鮮やかに浮かび上がり美しかった。

暗い場所でこそ生きてくるアール・グラージュ、中洲の某クラブが6枚購入したそうだが、夜の街の耳目を集めそうだ。



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中洲に立ち退きの嵐

祇園山笠の長法被姿の男衆が歩き始めた今年の夏は、中洲2丁目に立ち退きの嵐が突然吹き始め、俄かに騒々しくなってきた。

対象になっているのは、木造2階建に14の飲食店がひしめき合って営業している一角だが、業歴1年程度の下関市に本社を置く不動産業者が交渉を始めている。

成長著しい福岡市、しかも西日本一の歓楽街で新しく店を開くには、どんなに小さな店でも数百万円の資金が必要とされる。

今回立ち退き対象は繁盛店ばかりで、営業補償と移転費用を合わせた立ち退き料が、中途半端な金額で終わるとは思えない。

立ち退き期限は年内一杯ということらしいが、予定通り簡単に事が運ぶとは思えず、場所が場所だけにトラブルになるのは必定、従来の福岡県警であれば情報を入手し動き始めているはずで、俄かに騒々しくなってきた。



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事件は中洲の噂から

地銀を監督する立場のトップが、褒め称え脚光を浴びていた、スルガ銀行(静岡県沼津市)であるが、一連の融資申込書の出鱈目な記載で、不適切な融資が発覚してから、次から次に銀行内の不祥事が、マスコミで報じられている。
スルガ銀行は九州にも進出し、福岡市中央区に支店を設け、現在は博多駅周辺に移転しているが、銀行の支店とは名ばかりで、普通ある筈のカウンター窓口が無く、取引は全て応接室で行われていた。
スルガ銀行の担当者は連日、西日本一を誇る中洲のキャバクラで接待を受け、その遊び方が話題になるほどだった。あれほどの接待を受けておれば、不正融資が行われていたのは当然で、いずれ福岡にも飛び火するだろう。

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ご法度破りの、中洲のその店 ~ どこ?

博多祇園山笠も終わり、梅雨明けとともに福岡に襲来するのは酷暑で、連日35度以上の気温に体調を崩す人も多く、西日本一の歓楽街、中洲も閑古鳥がないていると思ったら、さすがに山笠で鍛えた男たちだけあって、真夏日でも結構夜の街に繰り出しており、繁盛している店も多い。

中洲の夜を彩る世界は独特のルールがあり、客とホステスの間にはロマンスが生まれることもあるが、大部分は狐と狸の化かしあいの寸劇が連日繰り広げられている。

だが店内の男女関係はご法度で、厳しく禁止している店が大部分、これが崩れると店内の秩序も崩壊し、ギクシャクした雰囲気は客にも知られることとなり、客足が遠のき、売上が減少するのは時間の問題となる。

中洲で5本の指に入る売上をほこり、女性も30名前後を抱えて繁盛している店で、黒服と呼ばれる男性従業員が数人の女性に手を出し、中洲スズメの噂になっているから恐ろしい。

福岡中洲の暴力団勢力図

日本の近代化を担った北九州工業地帯も、重厚長大の基幹産業が華やかりし頃は、エネルギー源としての石炭が貢献していたが、エネルギー革命によって石油に代わり、筑豊や大牟田の炭鉱産業と共に暴力団も大きく変わった。
かつて福岡県の暴力団の資金源は福岡市に集中し、山口組傘下の伊豆組が、繁華街である中洲を縄張りにしていた。
何時しか北九州、筑豊、筑後の暴力団組織も、福岡に進出してきたが、中洲は豊富な資金源でもあったため、共存共栄のシステムが構築され、大きなトラブルも無く、今日に至っていたと言っていいだろう。
しかし北九州を本拠地とする工藤会に対して、福岡県警は強硬な壊滅作戦を行い、組織幹部の大半を逮捕したために、組織から組員の離脱もあって、勢力は往年の勢いを失っている。
2年前に京都で起きた餃子の王将社長殺害事件で、京都府警から捜査員が福岡に来ており、状況証拠でかなり絞り込んではいるが決定打に欠け、犯人逮捕には至っていないのが現状だ。
福岡県警には新しい本部長が赴任、壊滅作戦をさらに進めるためにも、王将社長殺害の犯人逮捕に踏み切るとの情報が流れており、マスコミも仕切り直しで取材を再開し始めた情報も聞く。
7月の暴力事件が原因で伊豆組組員の姿が中洲から消え、代わりに筑後の暴力団が夜な夜な中洲を徘徊している噂も聞かれ、勢力図が塗り替えられ始めたのか、それとも別な要因が発生する前触れなのか、福岡県警も情報を集めに苦労しているようだ。


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夜の中洲は情報ネタの宝庫

西日本一を誇る歓楽街の中洲は、かつて山口組系列の暴力団が資金源にしていたが、今では九州各地から甘い蜜を求めて、大勢の暴力団が進出してしのぎを削っているが、その山口組が分裂すると末端組織は統制が乱れ、波風が立ち始め騒々しくなってきた。
8月に入って中洲で暴力事件が発生し、福岡県警は事件が拡大するのを恐れ関係者を逮捕、
そして一連の事件を取材するため、数社の週刊誌記者が福岡を訪れ、中洲周辺で取材を行なっていた。
ところが、これらの一連の事件とは別の、暴力団がらみのネタを嗅ぎ付けた模様で、取材すればするほど思わぬ方向に発展するのではと言われている。
表面上は立派な看板を掲げているものの、その実態は企業舎弟と福岡県警は判断しており、その資金の流れについて内偵を始めた情報を聞く。
福岡は石炭産業で栄華を極めただけに、明治時代から経済界も政界も、やくざとは切っても切れない関係が続いており、その根は深く現在も続いているようだ。
また大臣になる前は、身体検査が行われるのは周知の事実であるが、身体検査する方の能力が落ち、逆に最近は週刊誌記者の方がその能力に長けており、先ず大臣クラスの政治家の過去が暴かれ、次に周辺の経済人へ波及することも考えられ、余り表舞台には立たないのが賢明と言えるだろう。

昔が懐かしい ・・・ 中洲 

大手企業の出先が多い博多は支店経済で、単身赴任者は札幌の「さっちょん」とともに、博多の「はかちょん」が双璧で、鬼の居ぬ間のせんたくで、中洲の夜を楽しんだ人も多いはずだ。
10数年前に店を閉じ、ママも亡くなった「クラブ薊」は、夜の商工会議所とも呼ばれるほど財界人が集い、浮名を流した人も多く、勤めていた女性たちにはプライドと情があった。
また中洲には「薊」を筆頭に、「金馬車」「上海」「白い森」「レッドシューズ」などの高級クラブが軒を連ね、店が終わればナイトクラブもあり、夜遅くまで口説いて振られてまた口説き、その駆け引きを楽しんだ人たちも多いことだろう。
その当時、男と女はあくまでも個人の関係で、自由恋愛を楽しんでいたものだが、最近はその男と女の接点に店が介在してくるようで、特に或る有名な店のママが顔を出してくるといわれ、これが嫌でそのママのクラブには行かなくなった、という人たちの噂をたびたび耳にするようになった。
この店のホステスの中には、ママが紹介した客がよほど嫌だったのか、この客をストカーだと警察に通報、診断書を添えて店と客を訴えたという噂もあり、美人局で脅された話はときどき耳にすることがあるものの、裁判になった話は初めて聞いた。
個人対個人の場合は弁護士に相談して、示談で問題を処理したというケースはあるが、クラブの女性を口説いて、慰謝料を請求されたなどの話は前代未聞で、裁判で店の名が明らかにされると、客が敬遠して寄り付かなくなることは必定だろう。
身を守るために中州スズメの噂も、時には聞いておくことが自分のためになる。


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ブラックな?・・・クラブ?

町内の長法被に博多帯を粋に締めた男衆の姿が、夜の中洲を闊歩する季節になり、暑い夏とともに祇園山笠がやって来た。
天下御免の男の祭りだけに、「山」はかかなくとも酒を飲む機会が増えるのは当然だが、羽目を外すと手痛い目にあうことはよくあることで、特に鼻の下を伸ばして法外な現金を要求され、弁護士事務所に駆け込むケースもあるように聞く。
多くのバーやスナックが入居する飲食ビルでは、深夜遅くまで営業すると周囲のやっかみからタレこまれ、警察の厳しい行政指導を受けることになる。
営業時間が短縮されれば効率化が求められ、営業時間後のアフターを有効に使うように、店の女の子に勧めている高級クラブが出てきたと、中洲スズメが噂し始めた。
中洲における男女の仲は狐と狸の化かし合い、恋と商売は紙一重と言われており、駆け引きに野暮は禁物で割り切ることが大人だろう。
企業の交際費も厳しくなっており、高級クラブと言っても客は選別出来ないため、若い素人女性を目的に来店する客が増えれば店の質も低下し、上質の客は問題の高級クラブを敬遠するようになって、売り上げ第一主義が裏目となって悪循環に陥り、客足がますます遠のくようになる。
イメージが大事な高級クラブは、一度ブラックの汚名がつけば、拭い取ることは非常に困難だが、逆に健全化してしまえば面白味が薄れ、客が減るもので、その兼ね合いはひじょうに難しい。


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パート収入・月25万円

国会予算委員会での安倍総理の例え話、「パートで働き始めた妻の月収が25万円」、これがネット上で騒動の的になり瞬く間に炎上、マスコミが騒ぎ始めた。
子どもがある程度成長し子離れしたことから、再度職場に復帰しても、独身時代の様に仕事がテキパキと出来ず、悩んでいる女性は多いと思う。
また働く主婦は、年収が103万円を超えると課税され、俗にいう働き損となるため、勤務時間を調整しているのが実情で、普通の人たちの生活とは大きくかけ離れた安倍総理の発言が、話題になっているのだ。
そもそも夫の収入が月50万円であれば、一般家庭の主婦は働かず倹約して生活するだろう。
過去にリクルート事件が社会問題になったとき、当時の参議院議員の夫人が、月に1回リクルートに顔を出すだけで、20万円の収入を得ていたことを、読売新聞福岡支社の記者が報じ、大きな話題となったことがある。
民間企業に勤める一般社員の平均月収は28万円前後で、安倍総理と収入額が違うのは当然だが、安倍総理は余りにも世間を知らなさ過ぎで、想像力にも乏しいようだ。
だが大手マスコミ経営陣は、安倍総理から招待されて高い料理を食べ懐柔されており、かつてのように記者が特ダネをモノにしても、管理職に記事を出す勇気はなく、揉み消すのがオチだろう。
安倍総理に子どもはいないはずだが、福岡の中洲では未だに隠し子の噂が絶えず、仮に事実であれば成人しているはずだ。


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あげま VS さげまん

 「あげまん」は今から25年ほど前に上映された伊丹十三監督の作品で、宮本信子や津川雅彦などの主演でヒット、以来開運を呼ぶという「あげまん」が流行った。
当然だが、「さげまん」もあり、男性にとって「あげまん」の女性と肉体関係を結び、運勢が開ければこれほど幸せなことは無い。
ところが女性から誘われると、誰かれ構わずついて行くような、据膳に食いつく様な男性は、「さげまん」に捕まる確率が高いと言われ、災難に巻き込まれ自分の運勢を下げていく。
その格好の例が福岡選出の代議士先生で、安保法案に関連した発言が発端となって、政治資金の不正もマスコミで報道され、止めは週刊誌に愛人問題が書かれたことだ。
確かに芸者上りのホステスとは別れたものの、その後に遊びのつもりで関係を持ったクラブのママが、どうやら「さげまん」女性だったのか、今回の暴露記事になったようだ。
この女性、着物が似合う美人のママだけに言い寄る男も多く、
ママの同僚と結婚した男は、誘われて浮気したのが運の尽きで、
経営していた会社は倒産し本人は自殺、まさに浮気が命取りになり死に追い込まれた。
銀座のママの枕営業が裁判で認められる時代だが、縁起を担ぐ水商売において、「さげまん」の噂がたつと、店に閑古鳥が鳴くのは時間の問題で、心覚えのある男性は命が惜しければ、駅前の「厄除け八幡」にお参りして、お祓いを受けることだ。


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