大刀洗町長選挙

来年1月14日告示、同19日投開票となる大刀洗町長選挙は、現職の安丸国勝町長(74)が引退を表明する中、中山哲志副町長(52)と、元町職員の矢野孝一氏(61)の2人が準備を進めている様だ。

中山氏は安丸町長の後継として、福岡6区の鳩山衆院議員の支持層から、一方の矢野氏は自民党の井上忠敏県議の支持層からの支援を見込んでいる。

4月に行われた県議会議員選挙の大刀洗町における票数は、井上忠敏氏3175票、鳩山衆院議員の元秘書だった横尾政則氏3309票と僅差であり、これから秋の深まりとともに、つばぜり合いが激しくなっていく事だろう。



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公務を欠席? ~ ある県議の噂

今から10年ほど前に閉校していた、嘉麻市の県立嘉穂工業高校跡地に、福岡県消防学校が福津市から移転、4月10日に新校舎完成式典が行なわれた。

式典には小川洋福岡県知事が出席、空港防災等社会基盤委員会委員長である、小郡市選出の井上忠敏県議会議員も、当然ながら役職上、テープカットのメンバーであるため、出席を依頼した関係者は席も用意していたが、空席のまま、式典は終わった。

どうやら井上県会議員は、地元の市長選挙の応援で忙しかったのだろうと、出席した県会議員の間ではもっぱらの話題になっていたようだ。

小郡市の現職市長を応援している井上県議は、新人のかじ良光候補が当選すると、次の統一選挙では新人の県議会議員候補が立候補するとの噂があり、非常に微妙な立場に立たされているだけに、公務も欠席したのだろうというのが話題の正体だ。

福岡県議会~議長の行方

福岡6区の補欠選挙は、自民党福岡県議43名が懸命な選挙運動を行なったが、蔵内謙候補は野党候補の半分、2万2253票しか獲得できず、落選した。

ところで、自民党県議団43名が最大会派の福岡県議会は、4年間の任期中、1年交代で議長を務めるのが不文律となっており、昨年4月の統一選挙で当選した、小郡市選出の井上忠敏氏が1年目の議長に就任し、2年目となる今年4月からは若松区選出の中尾正幸氏が就いており、来年4月からの次なる議長は、登竜門といわれている議会運営委員会委員長の南区選出、樋口明氏の就任が濃厚といわれている。

その次、4年目を深読みしてみると、現在3人の候補議員が競っており、一番有力なのは大野城選出の井上順吾氏で、その次が目下県議会で脚光を浴びている、粕屋郡選出の吉松源昭氏で、3番手が飯塚嘉穂郡選出の4期生、江藤秀之氏。

ところで、小川知事を追及し、技量を試されている吉松源昭県議だが、マスコミの評価は厳しく、父親の素行などが取り沙汰されており、個人情報保護が叫ばれても、ネット社会では省みられることがなくなっているためで、成り行き次第では議長の目が消える可能性も出てきたようだ。


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