伊藤嘉人・復活再起動

今年も12月の慌しい年末を迎え、来年の4月には統一選挙も行われることから、県議会議員や市議会議員の先生方にとっては、議員も走る師走になった。
前回行われた市議会議員選挙で、南区から立候補した自民党のベテラン議員であった伊藤嘉人は、同区選出の若手議員が人海作戦で、見事に議席を確保した経緯があり、伊藤嘉人氏はベテランだけに油断したのか、番狂わせで見事に落選して辛酸を舐めている。
今回は同じ南区から選出されていた、自民党の長老議員の一人でもある光安力議員が、高齢を理由に引退すると発表し、後継者も居ないところから伊藤嘉人氏に白羽の矢が立ち、地元有権者からも強い要請と大きな声援を受けて、立候補する意志を固めた様だ。



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福岡市南区

~定数は11~
福岡市南区は人口も多く、市議会議員定数は11と決められており、共産党で7期勤めたベテランの宮本秀国議員と、民主党で4期の実績を持つ三原修議員が、惜しまれながら今期限りで引退する事を表明し後継者を指名している。
残る現職9名は全員が立候補を予定しており、この選挙区には議長経験者で自民党の光安力議員、現在副議長である公明党の大石修二議員が、ベテランとしてともに6期目を目指している。
また厳しい2期目の選挙を経て、地道な日常の活動を続け3期目に挑戦する、公明党の松野隆議員も既に固い票読みを行い、当選が予想されている。
前回得票は5499票で7位だった、自民党の伊藤嘉人議員は議員としての役職の声も聞かれ、前回新人ながらトップ当選した川上陽平議員は、父親の固い地盤を継承しているだけに、今回も手堅い選挙をすることは間違いない。
西鉄大牟田線の高架問題と井尻地区の再開発には、今期4期目に挑戦する自民党の打越基安議員が、市役所や西鉄などとの交渉には必要で、過去の実績を地元も認めている。
既に8議席は確定していると言っても過言ではなく、残る5議席を現職と新人候補が争う構図だが、後継者指名を受けた新人も知名度が低く、今後名前をどれだけ浸透させられるかが大きな課題だ。
既に怪文書や噂も飛び交っており、若い候補者が多いだけに激しい選挙戦が予想される。 続きを読む