自民党福岡県連会長人事

今や全国の注目を集めた福岡県知事選挙も終わり、県民党で立候補した現職小川洋氏が、午後8時の締め切りと同時にマスコミが、一斉に「当確」を発表し、自民党の公認候補に約95万票の大差をつけ当選したので、後始末が大変な状況になっている。

副総理である麻生太郎氏が、今回の知事選挙敗北の責任を取って、自民党福岡県連の最高顧問を辞任し、最近起こる自民党不祥事の発端に登場している参議院議員の大家敏志氏は、自民党福岡県連の選対本部長を、辞任する事を発表した。

当然会長の蔵内勇夫氏も辞任を表明するが、今回これだけの大騒動の原因となった麻生太郎副総理が、麻生派で福岡5区選出の原田義昭氏を、再び県連の会長職に動き始めた情報があり、実に懲りない人達で言葉も出ない。

先の福岡知事選挙で、最終個人演説会を行った六本松の応援演説で、最初にマイクを握った原田義昭氏が、武内和久候補の名が出ずに、「武内某(なにがし)」とマイクを通して発言し、参加者の失笑を買った方を会長候補に推す真意を疑いたくなる。



 

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太宰府市民の選択

4月1日に菅官房長官より、新元号「令和」が発表され、由来が明らかになると同時に、多くの国民から早くも聖地の称号が送られているのが、福岡県の太宰府市だ。

既に太宰府市には、県内はもちろん、県外から訪れる人でにぎわっており、地元民からは嬉しい悲鳴が上がっている様だ。

現在の太宰府市長は、野党を渡り歩いてきた楠田大蔵市長で、長年に亘って福岡5区で原田義昭環境大臣と戦い、負けた事で政治の道を諦めかけたところに、突如として太宰府市の話が持ち上がり、市長になった人物である。

太宰府市を選挙区とする県会議員の現職は、国民民主党・県政県議団会派に所属する当選1回のわたなべ美穂候補で、前回も非常に激戦で当選しており、今回の選挙にも2期目を目指し、地域の為に頑張っている。

一方で自民党新人は41歳の若さを誇る西島だいご候補で、自民党公認と福岡県農政連推薦を受けている。

西島候補は国会議員秘書の経験もあり、中央省庁とのパイプもしっかり持っており、今から更に発展する可能性が高い太宰府市には必要な人物と思う。

二者択一で選択するのは太宰府市の有権者で、少子高齢化が進む地方都市で、太宰府市民が何を望んでいるのかを的確に把握し、実行力を持ち発揮できる議員に投票するのは市民だ。



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原田義昭政経セミナー

10月17日に福岡市内のホテルで、福岡5区選出の衆議院議員原田義昭氏主催の、「原田義昭君と日本を語る会」の政経セミナーが行なわれ、永田町では解散風も吹き始めたので、情報収集を兼ねて出席した。

政治家のパーティーには、比較的出席する方と自負しているが、胸に赤いバラの花を付けた、およそ60名の来賓者数は壮観で、それとなく観察すると選挙区内の首長や、地方議員の先生方と推察された。

福岡5区を頭に描くと、那珂川町、春日市、大野城市、筑紫野市、太宰府市、筑前町、朝倉市、東峰村と次々に名前が浮び、改めてその広さに驚くとともに、地域をカバーする原田事務所の秘書の方々は、日頃の訪問が大変だろうと改めて思い知らされた。

総選挙になれば、対立する民進党候補は、過去に何度か戦った相手かもしれないが、今度は野党共闘が成立し一本化する可能性があり、また若い候補になるだろうから、福岡県内11選挙区の中でも注目の区となることだろう。

来賓の挨拶の中にもあったが、年明けにも解散して総選挙があり、新しい総理大臣の下で組閣が始まれば、今度こそ多くの有権者が期待している、原田大臣誕生がかなうかもしれないだけに、最後まで気を抜かずに頑張って欲しいものだ。


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真夏の怪談話 福岡市長選めぐる「幽霊」

11月に行われる福岡市長選挙では現在、民主党県連内において吉田宏市長の推薦をめぐってごたごたが続いている。一方、自民党など野党保守系会派はと言えば、数々の名前が現れては消える泡の様で、いまだに候補者が決まらず苦慮している。

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