福岡市東区・阿部正剛

4月7日に行われた福岡市議会議員選挙で、東区の定数12の選挙区に、現職新人の17人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げた。

最下位は5350票で当選した、社民党の東区代表を務める落石俊則議員(63)で、5200票を獲得するも次点で落選したのは、国民民主党で福岡県連幹事長を務めていた、阿部正剛氏(56)、関係者も驚いたはずである。

2人共に4期目の挑戦で、落選した阿部正剛氏には、地元の大きな病院が物心両面に亘って強力な支援を行い、誰もが当選間違いないと油断をしたが、僅か150票の差で落選した大きな原因ではなかろうか。

市議会議員選挙は俗にドブ板選挙とも言われ、1票1票の積み重ねで票を獲得しないと手痛い目に合うのは当然で、これからの4年間に阿部氏がどれだけ地道な活動を続けて、返り咲きを狙うのか非常に興味深く見守りたいものだ。



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福岡市議会・福岡市民クラブ

福岡市議会の中で野党と言われている、国民民主党や立憲民主党、社民党の議員で構成されている会派が、「福岡市民クラブ」である。

選挙前に不祥事で議員1人が辞任した為に、8名の会派で選挙戦を迎えるも、結果はベテラン議員の油断や引退議員の後継者も選挙を甘く見て、組織や本人の不徳の致すところから落選もあった。

しかしながら立憲民主党の女性新人候補らが頑張り、5名に増えた為、福岡市民クラブは総勢10名の会派になった。

立憲民主党の5名の議員が所属するも、新人議員が多い為に国民民主党所属の、今やベテランの域に達している、4期生の田中慎介議員が代表に就任する事が決まった様である。



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北九州市議会議員選挙~小倉北区を歩く

政令指定都市の中でも、北九州市は人口減少と高齢化に歯止めが掛からず、今回の市議会議員選挙では議席数を4つ減らした57議席を、80名が競う激しい選挙戦になっている。

北九州市の中心である小倉北区でも、前回の12議席から1議席が減った上に、公明党が候補者を1名増やして3名擁立したため、さらなる激化を招いている有様だ。
前回1議席を確保していた社民党は、現職議員の高齢化で議席確保が難しく、立候補を見送った労組の票が草刈場になっている。

また小倉北区は、候補者が若くなっているだけに、60歳を超えた現職候補者といえども、苦しい選挙になっているようだ。

公明党は新人の冨士川厚子候補が、女性候補としてがんばっている一方、2期目の松岡裕一郎候補が区さんを強いられているようで、党は3名の当選を目指すため重点地区に指定し、九州一円に指令が発せられた模様。


上の写真は、一般社団法人 北九州中小企業経営者協会のホームページより拝借。