JRお抱えの、田中丈太郎福岡市議会議員

福岡市博多区には陸の玄関口として博多駅があり、その近くにはJR九州が本社を構え、周辺には関連子会社も多く存在し、JRを代表する福岡市議会議員が、誕生しても可笑しくない環境が整っている。
昭和47年生まれの46歳、学卒後にJR九州に入社したのは田中丈太郎氏で、平成19年に労使一体の協力をバックに、福岡市議会議員選挙に出馬し見事当選。
現在3期目の中堅議員として、来年の統一選挙には当選確実な候補者として、JR九州からも将来を嘱望されていた。
そんな田中丈太郎市議が突然入院し、夫人が国民民主党には離党届を、福岡市議会の福岡市民クラブへ会派離脱の書類を提出した。
関係者によると11月初旬に、友人ら男女4人で会食し、終了後に女性1人をタクシーに乗せ送っていく中、わいせつな行為があった模様で、女性が福岡中央署に被害届を提出している。
JR九州が支援する田中丈太郎市議だが、来年4月の統一地方選挙を目前に控え、自らの行動で全てがご破算になる可能性も出てきた。



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星野団長誕生~公約実現に向けて

今回の福岡市議会議員選挙において、市内7区のすべてに候補者を擁立した日本共産党福岡市議団は、7名全員が当選したことで、自民党市議団20名、公明党市議団11名に次ぐ、念願の第3会派(福岡市民クラブ、みらい福岡と同数)になることが出来た。
数年前までは政権政党だった民主党も、福岡市議会においては会派を維持するため、民主の名前を消し、情けないかな、福岡市民クラブに変更した。
保守系会派のみらい福岡は、中央区の水城四郎氏が落選したことで、無所属議員を誘う多数派工作に失敗し、自民党への加入を申し込んだが、結論は出ぬまま保留に止め置かれたまま。
同じ7名の会派だが、下り坂の福岡市民クラブやみらい福岡に比べ、上り坂の日本共産党福岡市議団は引退した宮本秀国氏に替わり、新しい団長として中央区選出の7期目、星野恵美子市議を選び、また早良区選出で4期目の中山いくみ氏を幹事長に決定して船出した。
5名から7名となって、議案提案権を得ることが出来るようになり、特に博多区の5期目であるひえじま俊和議員と、城南区4期目の倉元達朗議員の返り咲きは、新生共産党福岡市議団にとって力強い限りである。
また南区から立候補して初当選した堀内徹夫議員は、長年地区の責任者として宮本秀国氏を支えてきただけに、新人とは言いながら論客であり、弱い立場に立つ市民の味方となって活躍してほしい。


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