潮目が変わる

現職2期目の高島宗一郎福岡市長は、昨年10月末まで安倍総理が行う内閣改造で、民間からの大臣入閣が噂されていた。

しかしながら惜しくも選ばれず、高島市長は急きょ11月の市長選挙に立候補、投票率は非常に低かったが、過去最高の28万票を獲得して当選した。

選挙公約のロープウェイ構想も、市議会で自民党市議団が主になって反対を唱え予算が否決され、更に福岡県知事選挙では市長の後任候補であった武内和久氏が立候補するなど、慌しい動きが続いていたのも事実である。

特に今回の知事選挙では、小川洋候補が高い支持率で選挙を推し進める最中に、高島宗一郎市長が告示日直前に新人の武内和久候補を支持する発言も行われたが、最終的に支持率は上がらず、逆に下がった噂を聞いた。

更に2人の副市長が退任した途端に、福岡市が発注する公共工事の不正情報が流れ始め、県知事選挙での武内和久氏の敗北が決定し、更に怪しげな情報が流れ出す噂も飛び交っている。



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下関市長選挙~3月12日投開票

先日来、第二の森友学園としてマスコミの俎上に上ってきているのが加計学園(岡山市)で、同学園が運営する岡山理科大が新しく獣医学部を開設するに当たり、候補地の愛媛県今治市が、市有地16.7ヘクタール、時価36億円余りを無償譲渡し、さらに獣医学部の施設整備費も96億円を限度として、助成するため議案を3月市議会に提出するというもの。

同学園理事長は安倍総理と親しく、さらに昭恵夫人が名誉園長という構図も同じであるところから、日本共産党の国会議員など数名が現地調査に入ったようだ。

その一方、安倍総理のお膝元、下関市では3月5日公示、3月12日投開票の日程で、保守分裂の下関市長選挙が今たけなわ。

立候補しているのは3名、現職の中尾友昭氏(67)は林芳正参議院議員の支援を受けており、また自民党所属の前市議、前田晋太郎氏(40)は安倍総理の元秘書だった人物、そして3番目は無所属で元市議の松村正剛氏(63)だが、自民党市議団18人は自主投票の模様。

地方選挙とはいえ、安倍総理の地盤だけに、関係者の間では解散総選挙を占う選挙になるかもしれないと噂されている。


 

橋田和義候補

~二期目の挑戦~
 前回の市議会議員選挙で、次点とは162票差の最下位ながら見事当選を果たして4年が経過、その間に地元校区をこまめに回り、「架け橋だ」のキャッチフレーズとともに走り回っているのが、橋田和義候補だ。
初めて立候補した前回選挙では、何らかの軋轢が生じたようで、本人は強く希望したものの自民党福岡市議団には受け入れられず、保守系無所属議員として、一人部屋で孤独な議員生活を過ごしてきた。
その甲斐もあって、「人を育む」「絆を結ぶ」「場を作る」の大切さを知ったようで、地域に溶け込み、住民と一緒になって、防犯パトロールや落書き消し、自転車政策などを話し合いながら、二期目の挑戦に臨んでいる。
また福岡市内の各地域にある、消防分団の存在を知らない市民が多い中、草香江分団に入って活動しており、さらには六本松地区を中心に出勤する人達へ、朝の挨拶を定期的に行っている姿を見て、改めて橋田和義候補を見なおした次第だ。
素直な性格だけに、地域の住民からも受け入れられ、高齢化が進む単身世帯の対策には、「見守り推進プロジェクト」を立ち上げ率先して取り組んでおり、好評を得ているようだ。
こうした4年間の努力が認められたのか、今回無所属で立候補し当選すれば、自民党福岡市議団が受け入れる段取りになったようだ。 続きを読む