自民党総理・戦後初の危機対応

戦後、最大の国難と言えば、阪神淡路大震災と東日本大震災を思い出す。

平成7年の阪神・淡路大震災の際は、社会党と自民党、新党さきがけの連立内閣で、社会党の村山富市総理が先頭に立ったが、自衛隊出動が遅れたことなどで批判を浴びた。

同23年の東日本大震災の際は民主党政権で菅直人総理、福島第一原発が水蒸気爆発を起こし、総理自らヘリで視察に行くなど危機対応の稚拙さを世界に発信してしまった。

いずれも、自民党の総理ではなかったことが共通する。

これが自民党総理だったら、「もっと上手く危機対応が出来ていたのに」という声が、当時は多く聞かれたものだ。

さて、先の震災を上回る危機対応が求められる今回の新型肺炎、先頭に立つのは自民党安倍総理であるが、ここにきて、水際対策の失敗、大型クルーズ船の隔離による感染拡大などで、国内外から厳しい批判に晒されている。

突然の公立学校の休校要請でリーダーシップを誇示するも、経済活動は停止し後がない状況、総理の顔つきも日毎に険しくなっている。

戦後初めての自民党総理による危機対応、神風が吹くだろうか。



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立憲民主党13番目の支部

昨年秋に行われた総選挙で、野党第一党の地位に躍り出た立憲民主党は、所属する山内康一氏が福岡3区から立候補し、見事に当選し衆議院議員のバッチを付けたことで、基礎を固める意味から立憲民主党福岡県総支部を設立した。
総支部設立を記念して2月4日(日)、午後2時から天神スカイホールにおいて、党顧問の菅直人元総理と山口二郎法政大学教授を、講師に招いて「新春セミナー」も開催された。
当日は九州を大寒波が襲い、福岡市内も小雪が舞い山間部では積雪が見られる、あいにくの天候だったが、熱心な約200名の支持者が参加し、途中で帰る人もなく大いに盛り上がっていた。
結党以来最初の地方選挙である、1月28日に行われた糸島市議会議員選挙に、立憲民主党の旗を掲げて立候補した、徳安達成氏が第2位で当選する快挙で、今回の総支部設立に花を添え、会場から「おめでとう」の声と共に拍手も聞かれ、最後は総支部副代表の山本剛正氏の、ユーモア溢れる挨拶で幕を閉じた。

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