衆議院解散~11月か?

半世紀前まで「親孝行」と言う言葉は、良く使われ耳にしたものだが、最近は死語になったのか、親子の会話では使われず、聞くことも無くなった。
同じころ、「嘘つきは泥棒の始まり」とも教えられ、何事も正直に話すようにとしつけられた記憶があるが、日本のリーダーである総理大臣だけは、専権事項で伝家の放蕩とも言われる「衆議院の解散宣言」において、唯一つだけ「嘘」が公認されている。
衆議院解散は代議士先生方にとっては、一歩間違えば「先生からただの人」になる死活問題であるだけに、どの先生方も情報収集には真剣に取り組んでいる。
衆参同日選挙の噂が永田町に流れ始めると、真偽は別にして走り出したら止まらないのが解散の噂だが、今回の熊本での震災で7月の同日ダブル選挙は回避されたようだ。
過去の阪神や東日本の震災は、村山総理や菅総理の時代で対応が非常に遅かった記憶があり、それに比べると今回の復興事業スピードは速く、目を見張るものがあり安倍総理の支持率も上がるだろう。
7月の参議院選挙がどのような結果になろうとも、今回の震災対策が速やかに行なわれ、ある程度の目途が立ち、かつ復興事業が評価されることになれば、年内の解散総選挙は必至となり、参議院選挙後の4ヶ月が経過すれば公明党も了承し、総選挙は11月に行われる可能性が高くなる。


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血は水よりも濃い~ついに出た息子を後継者に

 マスコミが行う世論調査では、安倍総理の支持率が低下している数字が発表され、まだ弱いものの、永田町には早くも解散の風が吹き始めた。
来年の衆参同時選挙の噂は以前から流れていたが、95日間の国会延長が決まってからは、安倍総理の自民党内における求心力は次第に弱まることが予測され、伝家の宝刀が抜かれる可能性が出てきたのも事実。
福岡県内には選挙区が11区あるが、その中でもマコト道路やマコト大橋と呼ばれる新名所を作り、第7区に確固たる地盤を築き上げた自民党の実力者も引退し、秘書を後継者すえて当選させたが、次回の総選挙では実子を擁立する噂が流れ始めた。
現在先生と呼ばれている元秘書は、遠い姻戚関係にあるのは間違いないが、実子の血が濃いのは当り前のことで、親として後継者にしたい気持ちは十分に理解出来る。
しかし前回総選挙の福岡1区選挙では、麻生と古賀の代理戦争とまで言われたが、最終的には麻生に軍配が上がり負けたのは事実で、また福岡空港ビル建設においても、財務省と国交省との戦いと言われながら、施主から見事に裏をかかれて負けた。
元幹事長に長年仕えた実力者の秘書も、当選してまだ2年生議員でしかなく、もう少し見守る時間が必要で、逆に甘やかされて育った実子の評判は決して良いとは言い難く、立候補させるには無理があるように思える。 続きを読む