築上町の談合事件

昨年から行われていた九電工本社の外装工事は終わって、一旦は完全に足場も解体されていたが、再び足場が組み立てられシートが張られて、全く中の様子が判らなくなっていた。

その工事期間には、多くのマスコミが本社の家宅捜索状況などを外部から撮影しようと思っていたが、鉄壁のガードをされて無理だったと嘆いていた。

偶然だろうが家宅捜索が終わった後に、シートも外され足場も解体されると、社員4人逮捕され事件は落着したのか、現代表が記者会見を行い、陳謝していたが、組織的関与は否定されている。

過去には工事毎に数百万円、数千万円単位の現金が支払われ、役員の名前も取り沙汰された企業だけに、本当に組織の関与が無いと断言できるのだろうか、業界関係者の大半は記者会見を見て笑っており、七社会の2社の体質が露呈した。

最近は同業者や下請業者への強要などが、関係者から漏れ聞こえて来る状況で、マグマも溜まれば近く火を吹くのではなかろうか。



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飲酒運転で逮捕

福岡県は飲酒運転による事故で、幼い子供3人が犠牲になった海の中道での事故を契機に、飲酒運転については南区選出の樋口明県議が新しく県条例を制定し、官民一体で厳しく違反を取り締まっている。車を買い替えると無事故を祈って、神社に祈願に行く人もあり大半の人が、神社で貰った「お守り」のステッカーを貼って、運転している人を見かけるだけに、今回の宗像大社の権禰宜であった佐々木容疑者が犯した罪は、多くの人に影響が及ぶだろう。
逮捕された元神職は取調べで、ジョッキで生ビールを2杯、ハイボールを5杯飲んで車を運転したことを、取り調べ担当者に話しているが、勤め先の神社でも総務課長のポストに就いて、50歳の年齢であれば家庭もあるだろうに。
50年間の間に培ってきた信用も、たった数杯の酒で全てを失うとは、実に情けない話で下世話の話になるが、新年の参拝客も減少するのではと心配しても、何処の神に祈ってよいものか迷う。



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ゴーンの次は

突然ゴーンとマスコミで鐘が鳴ったら、日産自動車の不祥事が次から次に噴出し、一般市民には考え難いケチ振りが露出している。その手口は巧妙で国民性の違いを、痛感させられる事件と言って良いだろう。
今回の事件は金融商品取引法事件として、東京の捜査当局が摘発した事件であるが、福岡にも検察庁の出先があり、なりを潜めていたが、同じような金融商品取引法違反を、近く摘発する噂が弊社のアンテナに引っ掛かった。早速取材すると、地元上場企業を舞台にした事件のようだ。
年末を控えているだけに、逆算すると12月上旬に、動き出す気配が濃厚で、仮に逮捕された場合は新年を鉄格子の中で、迎えることになる。



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ファミリーマートの連鎖

コンビニの出店競争は激しく、会社の出店計画に便乗して、詐欺を行っていた社員が逮捕され、会社、個人共に名前が出ないので、不思議に思って取材をすると、何とコンビニ大手のファミリーマートであった。
逮捕された仁部聡和氏の自宅を調査すると、数年前までは国産の小さな自動車が車庫に駐車していたのが、最近は高級外車ベンツの2台に様変わりしている。
会社はイメージダウンを恐れ、騙された被害者には何らかの保障を行い、事件の拡大を恐れているが、関係者の一人は既にJR九州の関係会社に、潜り込んでいる噂も聞かれるだけに、新たな被害が出なければと、取材中に危惧する関係者からの、言葉も聴かれた。



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揺れる鞍手町

久しぶりに福岡県鞍手町の前町長であった、徳島真次容疑者(59)を4回目の逮捕に踏み切った、福岡県警二課は今回の逮捕で終止符を打つようだ。
徳島真次容疑者が逮捕された時点から、JR九州関係者が逮捕される情報が流れるも、未だに逮捕されずに、JR九州子会社の社員による不正が金融機関から指摘され、これにより事件が露見したと、あまり納得できない様な記事を、マスコミも報じている。
本来は鞍手町の開発に絡んだ宅地造成で、今回逮捕されている前町長も関係者の一人として、福岡県警二課では当初から睨んでいたが、JR九州関連に再就職している県警OBから、摘発に関するストップの声が出た、との噂が流れていたのも事実だ。



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鞍手町長選挙の情勢2

前町長徳島眞次容疑者が官製談合防止法違反で逮捕され、出直しの鞍手町町長選挙が、9月4日告示、同9日投開票で行われる。
選挙戦は、同町議会前議長の星正彦氏(65)と、前町議の岡崎邦博氏(63)の一騎打ちの選挙である。
両氏とも、前町長が逮捕された後の選挙だけに、自身が如何にクリーンな人間であるかを強調して、選挙戦を展開している。
前回も前々回も5,000票内外で当落が決まっており、カギを握るのは約1,000から1,500と言われている公明票の行方である。
両氏とも姻戚関係や自己の人脈を駆使して、公明党の支援団体である創価学会幹部に接触し、支援を依頼しているが、公明党は自主投票を決めており、静観している。
投開票日まで2週間余りとなり、両候補の熱意と誠意が、どこまで公明票に届くか、が決め手になると両陣営を知る関係者は語っている。



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鞍手町町長選挙

7月9日、官製談合防止法違反の疑いで逮捕された鞍手郡鞍手町の前町長高島眞次容疑者が、弁護士を通じて「一身上の都合により、7月31日をもって町長の職を辞任させて頂きたい」と町議会の議長あてに辞職届を提出し、臨時議会で賛成多数で可決され、受理された。
高島眞次容疑者は、3年前に町が発注した下水道工事の設計業務の入札をめぐって、元鞍手町町議会議員の設計会社社員や役員に、最低制限価格などを漏らしたとして、警察から収賄の疑いで逮捕され事情聴取されていた。
鞍手町では、公職選挙法に基づき、8月16日立候補予定者説明会を開催し、9月4日告示、同9日投開票で町長選挙を行う。



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落ち目の巨人

子供の憧れとしてかつては、「巨人、大鵬、卵焼き」と言われた時代、巨人の親会社である読売新聞のオーナーは、購読者数1000万部を誇っていた。
しかし若者の活字離れが進み、最近は読売新聞も800万部を維持するのが、精一杯との声も聞かれる有様で、プロ野球も有名選手はメジャーリーグへ移籍し、人気がサッカーに推されているのも事実である。
常勝巨人も今はトップを広島に渡しており、今度は選手がロッカールーム等に保管している、同僚のグラブやユニホームを盗み、金銭で販売して逮捕された。
天下の巨人であれば何をしても許して貰える、江川事件以来のそんな風潮が、巨人軍の中に蔓延しているように思え、どこかの国の総理大臣と一緒で、その内にファンや国民から、厳しいしっぺ返しが来るだろう。