毎日新聞が報じた「傾くマンション」

弊社が報じてきた、JR九州が販売した分譲マンション(福岡市東区)が傾いている問題を、全国紙の毎日新聞が詳細に取り上げている。

マンションの管理組合は、㈱日本建築検査研究所(東京都渋谷区 代表者岩山健一氏)に基礎杭をはじめとする構造躯体の調査を依頼、同社が3月から調査に入っている。

これまでに2000件を超える手抜き・欠陥住宅の回復、救済を手掛けた実績のある会社だけに、管理組合の期待は高く、調査の結果を見て裁判も視野に入れながら、今後の方針を決めるとしている。

毎日新聞の記事はこちら
傾くマンション…業者が認めたのは22年後 時効の壁と闘う住民たち 福岡https://mainichi.jp/articles/20200305/k00/00m/040/103000c

弊社の記事はこちら
[2020年2月4日] JRブランドのマンションでトラブル
http://www.fk-shinbun.co.jp/?p=24076

[2020年2月7日] 初心を忘れたJR九州
http://www.fk-shinbun.co.jp/?p=24104

[2020年2月18日] JR九州販売のマンションに手抜き工事
http://www.fk-shinbun.co.jp/?p=24143

JR九州住宅(前)社長への裏金

JR九州住宅㈱がエステート・ワンに対し、建築請負代金の支払を求めた裁判の中で、被告が「JR九州住宅が施工する条件として、JR九州のOBだった㈱松永の代表松永氏から、販売1戸につき40万円、松永とJR九州住宅の松尾社長へリベートを支払うよう要求され、仕方なく支払った」と証言していた。

リベート40万円のうち、6対4の割合で㈱松永と松尾氏に分配されるという約束だったという。

施工した住宅は55戸でリベート合計2200万円、エステート・ワンは中間金として半分の1100万円を、平成29年6月から翌年3月の間に9回に分けて㈱松永の口座宛に振り込んでいる。

そして、その4割に当たる440万円について、平成29年7月から翌年3月の間に4回に分けて、㈱松永宛に「カミヨ企画」という博多区の事業者から請求書が届いており、㈱松永から請求書にあるKという女性名義の口座宛に同額が振り込まれていたことが判った。

カミヨ企画は法人登記をしておらず、Kと松尾氏との関係は現在のところ不明だが、振り込まれた時期と金額が一致していることから、松尾氏と関係のある女性という可能性が高い。

この他にも、JR九州住宅から㈱松永に対して、エステート・ワンの紹介料として400万円が振り込まれ、松永氏から松尾氏に200万円がバックされたという情報もある。

JR九州は、平成30年に発覚したJR九州住宅の不正融資書類事件の際、自前で第三者調査委員会を設置するも、前社長の松尾氏に対しては何故かヒアリングは実施していない。

裏金が渡った可能性が高い松尾氏こそヒアリングを実施すべきだったと思われるが、JR九州の腰は重いようだ。



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JR九州販売のマンションに手抜き工事

平成7年にJR九州が販売した福岡市の分譲マンションで、竣工後23年経ってから内装に手抜きがあったことが判った。

同マンションの管理組合に住民から、「結露で壁が濡れる」「天井からしずくが垂れる」「壁や梁に大量のカビが発生している」等の苦情が多数寄せられていた。

そのため、管理組合は平成30年3月に調査を業者に依頼、竣工当時に設計会社が作成した仕上表を基に、3階・4階・6階の3世帯において、室内の石膏ボードを剥がし断熱材の有無及び厚みを測定する方法で調査を実施した。

調査の結果、各居室共に「外部に面する部分はウレタン吹付30mm」と設計会社が指示しているにもかかわらず、実際には10~17mmしかなかった。

更に、天井や梁部分ではコンクリート下地の上に直接クロス貼りとなっている箇所があることが確認された。

ウレタンは断熱材の一種、密閉性の高いマンションで、断熱剤が基準以下で断熱効果が不足していれば、多量の結露が発生しカビが発生するのは当然で、ましてやコンクリートにクロスの直貼りなど通常は考えられない。

直接的な因果関係は証明されていないものの原因不明の頭痛やじん麻疹などの健康被害に、長期間悩まされてきた住民も多い。

管理組合によると、JR側との直接の話し合いは中断しており、内装の手抜き工事について把握しているものの、ノーコメントを貫いたままという。

同マンションのポストには、JR九州が近所で販売する分譲マンションのチラシがよく投函されるという。

被害を受けている住民のひとりは、「無神経さに腹が立つ。人生最大の買物だったのに、傾く、ひびが入る、カビが生える、販売した後は知らんぷり。誠意のかけらもない会社だ。」と語った。



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初心を忘れたJR九州

JR九州が昭和62年に民営化してからは、鉄道事業に留まらず旅行業、FC、小売業、農業など幅広い分野に事業を展開していったが、平成31年3月期にはグループ全体で4404億円の収益のうち、建設業が917億円、不動産・ホテルが726億円を占めるようになり、今や九州トップクラスの不動産業者と言っても過言ではない。

2月4日に当サイトで報じた問題の分譲マンションは、民営化後のJR九州が初めて取り組んだマンション事業と言われ、事業に乗り出して間もない頃は、竣工後に起きたトラブルの対応に社員が真摯に向き合い、迅速かつ丁寧に対応することで、顧客から一定の評価を得ていた。

問題のあったマンションで、竣工から5年が経過した頃に5階の1室において、階上のルーフバルコニーから室内に雨漏りがした際も、防水処理工事と天井及び壁のクロス張り替えなど直ぐに対応してくれたという。

しかし、マンション開発でノウハウを得た後はMJRシリーズの販売を開始するなど、JRブランドをフルに活かして急成長したことは周知の通りだが、事業も20年経つと顧客への対応が粗雑になってきたようだ。

平成28年に同マンションの玄関ドアが開閉困難になった際、管理組合がこれまで通りJR九州に修理依頼をするも、当初は他会社に対応を押し付け、協議にすら出て来なかった。

その後、一旦は協議の窓口になることになったが、建物構造の調査の結果、水平レベルで最大高低差が104mmあることや、基礎杭が支持層に未到達の疑いがあることが判明してからは、再び他社に対応を押し付け、窓口ではなくなった旨を管理組合にメールで一方的に通告してきたという。

昨年6月に開催されたJR九州の定時株主総会において、この件についての対応を問われた際、執行部は「話を賜って対応する」、「今後の対応については倫理憲章に則り誠実に進めていく」と回答したものの、その後も自ら話を聞く場を設ける気配はない。

自身が販売したマンションに問題が生じているのに、住民と向き合うどころか逃げ回っているのは得策ではない。
むしろ、傷口を広げるだけだ。

マンション事業を始めた頃の初心に戻って、真摯に問題に向き合うことが肝要ではなかろうか。



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JRブランドのマンションでトラブル

福岡市内の分譲マンションで、壁面のひび割れや玄関ドアが開かない等の問題が起こり、管理組合と売主との間でトラブルとなっている。

同マンションは、JR九州が平成6年の新駅開業に合わせて販売したもので、販売価格は3000万円前後、JRブランドで人気が集まり、倍率30倍の部屋もあったという。

ところが、入居後2年目にして建物のひび割れが見つかった他、玄関ドアが開かない部屋が複数あることがわかり、5戸については玄関ドアの取り替えで対応することとなった。

その際、構造上の欠陥が疑う声もあったが、売主側から「主要構造部分への影響がない」との確約書が管理組合に提出され、一旦は落ち着いていた。

その後約20年が過ぎ、玄関ドアを交換した5戸のうち2戸のドアが同28年に再び開閉困難となったため、管理組合が独自に建物のレベル調査や杭長検査等を実施、レベルの高低差が98mmあることや基礎杭の一部が支持層に達してない等の衝撃的な結果を得た。

管理組合が売主側に原因究明を求めたところ、売主側は測定の結果最大高低差104mmの傾斜や多数のクラック、玄関ドア三方枠の歪みは認めたものの、杭の調査では支持層まで届いているので傾斜の原因が杭と断定することは難しいと主張、更に、原因は特定できないが今後の調査は行わないと回答した。

同30年5月、管理組合側は裁判所に調停を申請したが、裁判所は調停案を出さないまま不成立に終わっている。

今後管理組合側は基礎杭の状況を含め建物の安全性について、再調査を行った上で対応を決めるとしているが、仮に基礎杭の支持層への未到達が確認され、違法性があったとしても、施工から20年が過ぎているため、法的責任は問われないとの見方も一部にある。

20年で100mm傾いたとすれば、今後も傾きがさらに大きくなり、倒壊の恐れが出てくることが危惧される。
JR九州はこの件につき適切に対処しているとの立場であるが、JRブランドを信じた住民が不安な毎日を過ごしていることは事実である。

年末から全国ネットの情報番組で、この問題が放送されるなど注目され始めており、今後のJR九州の対応に関心が集まっている。


反面教師

福岡都市圏を中心にマンションや投資用ワンルームの開発・分譲などを手掛ける㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1-15-30 代表者諸藤敏一氏)であるが、連結子会社の㈱コーセーアセットプランにおいて、金融機関に提出するローン申請書類を不正に書き換えた疑いがあると発表した。

今後外部に調査を委託し、真相を究明し、積極的な情報公開に努めるとしている。

起きてしまった不祥事は仕方ないが、その後の対応で真価が問われることになる。

JR九州は、昨年連結子会社のJR九州住宅㈱による同様の事件が発覚した際、調査委員会を設置するも肝心要の前社長へのヒアリングを行なわず、早期の幕引きを図ろうとして批判を浴びた。
反面教師として大いに参考になるだろう。



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JR九州住宅・公開続く決算変更届の誤記載

JR九州住宅㈱が監督官庁である九州地方整備局に提出した決算変更届であるが、7月末に提出されてから3ヶ月経った今でも、誤記載のまま公開され続けている。

決算変更届は、建設業法で提出が定められており、施主が施工業者を選定する際の判断材料にすることもあるため、誤記載のまま公開を続けているのは「国民を騙している」と指摘する声もある。

今回、1年前の平成30年3月期の決算変更届から誤記載があったことも判明しており、JR九州グループにあるまじきお粗末さである。

JR九州は子会社の監査を担っているが、その責任において、子会社の決算変更届の修正を急ぐべきではなかろうか。



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JR九州住宅・短期貸付金

JR九州住宅㈱の平成31年3月期決算、貸借対照表の流動資産の中に「短期貸付金」約4億1千万円が計上されている。

短期貸付金とは、通常は子会社や社員に貸し出す性格のもので、売上が16億円程度、最終赤字8億1千万円、債務超過額8億4千万円に陥っている企業に、これだけの貸付余力があるとは到底考えられない。

銀行関係者によると、銀行が行う企業融資の際、「短期貸付金」が多いのは粉飾の疑いが濃厚なため、貸付内容の詳細までチェックするそうだ。

親会社であるJR九州の連結決算書を見たところ、貸借対照表の流動資産に「短期貸付金」の勘定科目は見当たらず、「その他」にひと括りにされている。

JR九州に電話して、「JR九州住宅の『短期貸付金』がJR九州の連結決算の、『その他』に含まれているか」と尋ねたてみたが、「適正に処理をしている」「詳細については公表していない」の一点張り、何もやましいことがなければ、答えがあってもよさそうなものだが。



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JR九州・決算書について質問

JR九州の広報室に、平成31年3月期の連結決算について尋ねてみたところ、「現在公開している内容以上についてはお答えできません」とあっさり断られてしまった。

質問内容は、「連結決算の貸借対照表の勘定科目で、流動資産の『その他』の項目に、『短期貸付金』がいくらか含まれているか?」という簡単なもの。

子会社のJR九州住宅が短期貸付金4億1千万円を計上しているが、親会社の連結決算に反映されているかどうか確認したいだけなのだが。



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JR九州住宅・またトラブル?

既報の通り、JR九州住宅は監督官庁に提出する決算書類の不備を指摘され再提出していたが、現在、何か問題があったのか、九州地方整備局による聴取が行われている様だ。

仮に建設業法に問題があるなど、結果次第では行政処分が下される可能性もあり、また、決算書類に訂正があれば連結決算のJR九州の決算書にも影響が出る恐れがあるため、関係者は注目している。



 

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JR九州住宅・裁判で提出された裏金の新証拠

開業間もないデベロッパーが、上場企業の関連会社に施工してもらえる話があれば、多少の無理をしてでも実現させたいと考えるのは当然で、帳簿に出ない裏金が動いたとしても不思議ではない。

JR九州住宅㈱がエステート・ワンを相手取り、建築請負代金の支払を求めた裁判で、被告はこれまで、「JR九州住宅が施工する条件として、JR九州のOBだった松永氏から『松永氏へのリベート及びJR九州住宅の松尾社長への裏金』を要求され、松永氏の口座に送金した途端、施工の話が前進した」と主張していた。

この裁判は、原告が未払金を支払うように求めていることに対して、被告は元社長の松尾氏との間で、「3年以内に支払う約束をしていたので弁済期は未だ来ていない」としている。
仮に、松尾氏の裏金授受が証明されればJR九州を巻き込んだ大事件になりかねず、傍聴席はいつも満員で、関係者は神経を尖らせていることが伺える。

これまで、原告側は松尾氏に裏金が渡ったかどうかは関知していないとしてきたが、8月30日に行なわれた裁判で、被告側から、松永氏の通帳の写しが新証拠として提出され、K・Mという女性の口座に松尾氏と約束した裏金と一致する金額が、松永氏から4回に分けて振り込まれており、K・Mは松尾氏と関係が深い人物ということが添えられていた。

裁判は結審し、判決は9月27日(金)に言い渡される予定であるが、裁判の行方に注目が集まっている。



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JR九州住宅・債務超過

JR九州が100%出資するJR九州住宅㈱の決算が公表され、財務状況が悪化していることがわかった。

平成30年3月期に既に3122万円の債務超過に陥っていたが、同31年3月期には8億4500万円と拡大しており、関係者の注目が集まっている。



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裏金疑惑、再浮上

昨年11月に行なわれた福岡市長選挙で高島宗一郎市長は、低投票率の中で28万5435票という過去最高の得票を得て、見事に3選を果たした。

人口増と共に福岡市の税収は、他の自治体が羨むほど毎年伸びており、進行中の地下鉄七隈線の陥没事故の復旧も終え、あとは2022年度の開業を待つばかりとなっている。

そんな中、博多駅を運営するJR九州に、子会社の不正調査に絡み、七隈線延伸工事に関する裏金疑惑が浮上してきた。

過去にも七隈線延伸が決定した際、前市長に2億円が裏金として渡ったという噂が流れたことがある。

その時は一笑に付されて誰も本気にしなかったが、最近になって、JR九州の幹部がそこに一枚噛んでいて、現在は所在不明の某元役員のM氏が絡んでいたのでは、という噂が立ち始めた。

そのことで週刊誌の記者が動き始めたという情報も入って来ている。



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JR九州、株主総会前夜

株主総会を前にして、JR九州には緊張感が走っていることだろう。

話題の中心は、外資系ファンドによる株価引き上げ効果のある自社株買い提案をどうかわすかであるが、別件で株主側から質問が出るのではないかと、関係者の間で噂になっている。

昨年9月に発覚したグループ会社のJR九州住宅㈱が金融機関から融資額を増額するために書類を偽装した事件は、JR九州が素早く第三者調査委員会を設置、11月には再発防止に向けた取り組みを公表するなど、一見優等生的な収め方をした。

ところがその調査委員会、退職者を含め取締役以下40名の関係者からヒアリングを行なっているものの、事件発覚の3ヶ月前まで代表取締役だった松尾純一氏からはヒアリングを行なっていないのだ。

松尾氏は事件が発覚した昨年9月末の同時期に関連会社の取締役を解任されているので、事件の鍵を握る最大のキーパーソンとして調査委員会の対象にするのが当然だろう。
形式だけの調査委員会を設置して、臭いものに蓋をしているのではないかとマスコミ関係者は見ている。
この件以外にも、松尾氏が代表だった時代のトラブルが、最近いくつも明るみに出てきている。

JR九州住宅は現在も裁判中で、今後の成り行き次第では、住宅建設にかかる億単位の請負額を回収できない可能性がある。
そのことが株主総会において追求された時に、執行部がどのような説明をして乗り切るのか注目したい。



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JR東海とJR九州の違い

JR東海の子会社の不動産管理業「JR東海不動産」の元課長が、取引業者と共謀し工事費を水増しするなどして、同社から金を騙し取ったとして逮捕されたというニュースが飛び込んできた。

一部の不動産取引では、今でも裏金が横行しており、また被害金額が大きくなることは珍しくない。

JR九州は子会社のJR九州住宅㈱の元代表取締役が絡む数々の疑惑に対して、お茶を濁したような対応で事なきを得ようとしているが、JR東海の場合、内部で不正が発覚して元身内に対して厳しい対応をした。

元を辿れば、旧国鉄の同族企業、同じ事が発生してもその対応に大きな違いが出るのは年月が経ったことによる企業風土の違いだろうか。

だとしたら、JR九州は危機感が育まれていない証と言えるだろう。



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JR九州住宅㈱

福岡経済界を代表する企業集団「七社会」のJR九州、その子会社であるJR九州住宅㈱の前代表取締役松尾純一氏が、積極的に事業の拡大を目的に取り組んだ開発事業で、かなりの無理が相次いで表面化し、裁判に発展している。

開発には事前に大きな資金が必要で、その調達過程で不明瞭な資金の支出に便乗し、私的に流用したのが松尾氏のようだ。
土地開発を巡る不動産や住宅事業では、何かと資金が必要で、特に領収書を必要としない裏金も求められ、それが悪の温床になっている。

JR九州は、外部の第三者委員会を創設して調査を行なうも、短期間で形式的に済ませており、核心に迫っているとは言えない。
今後も次々に問題が浮上してくることが想定されており、親会社であるJR九州としては、JR九州住宅㈱の清算も視野に入って来る可能性もある。

今後想定される裁判の中で、前代表から親会社関係者へ資金の一部が上納されたという噂もあり、一部の人間は戦々恐々としているとも聞かれる。



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JR九州の情報公開度

JR九州の子会社、JR九州コンサルタンツ住宅㈱(代表者 馬場義文氏)の取締役だった松尾純一氏が、昨年9月、わずか就任3ヶ月で解任されている。

取締役の解任は、法令違反や不正行為があった場合が想定されるため、5月21日付でJR九州コンサルタンツ宛に、松尾氏の解任理由を尋ねる情報公開請求の書類を送付したところ、1週間後、社長名で「請求には応じられません。」と素っ気ない返事が送られてきた。

JR九州がホームページで公表している「JR九州グループ倫理行動憲章」には、「私たちは、企業情報を積極的かつ適正に開示し、株主はもとより広く社会とのコミュニケーションにつとめます。」とある。

また、国や自治体など行政関係は情報公開法の下、情報開示に努める義務があり、「森友」国有地売却額の不開示は違法という判決が大阪地裁で出されたばかり。
JR九州は民間とは言え前身は国鉄、解任理由を明らかにするべきではないだろうか。



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事件のすり替えJR九州

福岡県警の捜査二課担当者が、捜査中のJR九州住宅の件で、親会社であるJR九州を訪れると、応対したOBから時間の猶予を要請された。
その間に幹部の不正を社員の不正にすり替え、第三者による委員会を設置し調査を行う記者会見を行って、マスコミを翻ろうし見事に事件の隠蔽に成功した。
弁護士や公認会計士で構成された調査委員会は、幹部社員の不正とは違う社員の不正について、調査追求した結果を70ページに及ぶ報告書を作成している。しかし発表した資料を見た関係者が怒って、弊社に内部資料を送付してきた。その中には自民党の著名な女性代議士の写真が、1枚紛れ込んでいたから驚きである。



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JRお抱えの、田中丈太郎福岡市議会議員

福岡市博多区には陸の玄関口として博多駅があり、その近くにはJR九州が本社を構え、周辺には関連子会社も多く存在し、JRを代表する福岡市議会議員が、誕生しても可笑しくない環境が整っている。
昭和47年生まれの46歳、学卒後にJR九州に入社したのは田中丈太郎氏で、平成19年に労使一体の協力をバックに、福岡市議会議員選挙に出馬し見事当選。
現在3期目の中堅議員として、来年の統一選挙には当選確実な候補者として、JR九州からも将来を嘱望されていた。
そんな田中丈太郎市議が突然入院し、夫人が国民民主党には離党届を、福岡市議会の福岡市民クラブへ会派離脱の書類を提出した。
関係者によると11月初旬に、友人ら男女4人で会食し、終了後に女性1人をタクシーに乗せ送っていく中、わいせつな行為があった模様で、女性が福岡中央署に被害届を提出している。
JR九州が支援する田中丈太郎市議だが、来年4月の統一地方選挙を目前に控え、自らの行動で全てがご破算になる可能性も出てきた。



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6億円焦げ付き?

子会社の住宅ローン不正融資問題に揺れて、四半期の決算発表が遅れているJR九州は、外部の専門家による第三者委員会を設置し、調査を行っているが手間取っているようだ。
当初の発表では営業社員による、700万円程度の不正融資を、金融機関から指摘されたと公表するも、実体はJR九州住宅の前代表による、余りにも大きい不良債権の発生に、戸惑っているのではなかろうか。
既に関係書類の一部が社外に流失しており、6億円前後の金額を巡って、裁判沙汰に発展する可能性もあり、今後は社内の管理問題も表面化すれば、問題は更にJR九州本体に、拡大する恐れが出て来た。



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根が深いJR九州の不祥事

10月10日に行ったJR九州の記者会見では、子会社であるJR九州住宅の社員が、住宅ローンに関して700万円を水増し改ざんした事を、金融機関から指摘を受けたと発表していた。
それによってJR九州本体の、11月5日に発表予定の決算発表を延期し、通常では考えられない事態が起こっている模様で、野次馬根性の虫がムクムクと動き始める。
JR九州住宅㈱の登記簿謄本を見ると、前社長である松尾純一氏は平成30年6月27日に辞任し、翌日の28日にはJR九州コンサルタンツ㈱の取締役に就任しており、ワンクッションを置いた実に手際の良いシナリオを書いたものだ。
これでは一見すると、何事も無かったような人事異動に見受けられ、更に平成30年9月27日には再び解任されており、JR九州の関連会社でも目立たない会社の人事は、記者会見もされずに処理されている。
JR九州住宅の前代表であった、松尾純一氏の日常における派手な生活は、関係者から次から次に情報が寄せられ、次第に全容が浮き彫りになってきた。

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JR九州住宅の疑惑

11月5日に予定されていた、JR九州の今年度9月期中間決算発表を、子会社であるJR九州住宅の、ローン不正が発覚したので、延期されると発表していた。
不正発覚時の会見では700万円と報じられていたが、JR九州住宅の前社長が行った不正行為は、JR九州の名前と信用をフルに活用して、取材で判明しているだけでも、福岡県内だけで10ヶ所前後あり、関係者が蒙った被害も10億円前後の説もある。
筑紫野市を舞台にした開発計画では、怪しげな土地ブローカーが介在し、10億円前後の支払いを巡って、裁判に発展する可能性も出て来た。
鞍手町の逮捕された前町長も、関連していると言われており、県内の自治体首長も裏で絡んで、福岡県警二課が昔のように優秀であれば、国会議員まで発展するだろう。



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ファミマの次はJR?

大手コンビニの頭の良い社員が、取引先の不動産屋と組んで、出店の時に生じる不動産の賃貸取引を若干複雑にし、間で生じる利益7900万円を、懐に入れていたのが発覚し、詐欺の疑いで逮捕されたのをマスコミが報じていた。
逮捕されたコンビニの社員が、ここ数年の間に行った同コンビニ会社の出店数はかなりの数字と言われており、また取引先の建築会社からも同様の手口で、かなりの現金を抜いていた噂を聞いた事があり、その被害は数億円との噂も聞く。
同様の噂をJR九州の子会社でも聞かれ、頭の良い社員は子会社に出向して、結構美味しい汁を吸っている話もあり、モラルの基準が少し低下しているように思える。




 

 

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JR九州の脱線か?

昭和62年に国営から民営化が行われ、JR九州が誕生して初代社長に石井幸孝氏が就任し、平成9年に2代目社長に田中浩二氏、同14年に3代目社長石原進氏、同27年に4代目社長唐池恒二氏、同26年に青柳俊彦社長が誕生して、現在に至っている。
鉄道会社だけに社内には2本のレールが敷かれており、大半の社員がどちらかのレールを走って、JR九州と呼ばれる列車が走っている様だ。
列車には各駅停車の鈍行もあれば、途中の駅を止まらずに走る特急もあり、JR九州には豪華な七つ星と呼ばれる、最高の内装で特別な料理を味わう、自慢の列車も走っているのだが、JR九州住宅㈱の元社長松尾純一氏も、高級外車に乗って七つ星気分で、仕事をしていたのだろう。
赤字300億円から黒字500億円へ、「感動、躍進、飛躍」した人も居るだろうが、余りにもスピードを出しすぎたのか、松尾純一氏は目が付いていけず、事故を起こしたのだろう。



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揺れる鞍手町

久しぶりに福岡県鞍手町の前町長であった、徳島真次容疑者(59)を4回目の逮捕に踏み切った、福岡県警二課は今回の逮捕で終止符を打つようだ。
徳島真次容疑者が逮捕された時点から、JR九州関係者が逮捕される情報が流れるも、未だに逮捕されずに、JR九州子会社の社員による不正が金融機関から指摘され、これにより事件が露見したと、あまり納得できない様な記事を、マスコミも報じている。
本来は鞍手町の開発に絡んだ宅地造成で、今回逮捕されている前町長も関係者の一人として、福岡県警二課では当初から睨んでいたが、JR九州関連に再就職している県警OBから、摘発に関するストップの声が出た、との噂が流れていたのも事実だ。



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「山田全自動でござる」・新発売 ~ 浮世絵イラスト・あるあるで候

イラストレーターであり、ウェブデザイナーの「山田全自動」氏が、浮世絵イラストに「あるあるネタ」を添えた本、「山田全自動でござる」を9月8日に発売した。

これに先立ち、9月6日(水)から24日(日)まで、STEREO COFFE(渡辺通3-8-3、092-231-8854)の2Fギャラリースペースで、作品と個展の新ネタを展示中。
桜十字福岡病院尾の東の端の北隣りあたり。

また、10月1日(日)には、佐賀・肥前夢街道に常設館「山田全自動館」が開館の予定で、10月28日(土)には、JR九州が開発した「六本松421」の商業エリア2階にオープンする「六本松蔦屋書店」で、イベントを開催の予定。

ところで、新刊書の構成は、
●おふぃすあるあるで候
●ともだちあるあるで候
●きっずあるあるで候
●べっとあるあるで候
など、10章にそれぞれ10作品が掲載されており、うち30作品が描き下ろし。

【商品概要】
商品:「山田全自動でござる」
出版:ぴあ㈱
発売:9月8日
価格:1000円
発売:書店、コンビニ、BOOKぴあ、ネット書店ほか
電子書籍も同時発売:本体価格800円(税別)



 

旧・雇用促進住宅 竹下宿舎

おそらく福岡の住民だけかもしれないが、竹下駅といえば、アサヒビール園と沖学園だろう。

その竹下駅前商店街の東側、アサヒビール園のすぐ南側に、旧・雇用促進住宅の竹下宿舎が5棟あり、その後2棟解体されて、現在は3棟が建っている。

お国の政策で、全国にある雇用促進住宅は平成33年までに売却される予定で、この竹下宿舎も売却のため、先月1月20日入札が行なわれた。

敷地3400坪、最低入札価格1億2400万円。

今でも数戸に住んでおられる方があり、また竹下駅前の通りからは進入道路が少々狭いという難点はあるものの、居住されている方々も3月末では退去されるだろうし、道路幅も行政と話し合えば何とかなるはずと思い、知人は是が非でもここを買収し、戸建住宅団地を造成し販売する考えで、3億2000万円の札を入れたそうだ。

2億円増しだったら、いくらなんでも落札できるだろうと期待しつつ落札結果発表を待った。

ところが、落札したのは中央区の投資用マンション開発業者だったそうな。
落札価格4億1200万円。

このデベロッパーが自社でマンションを開発するのか、共同で行なうのか、それとも建物を解体後に転売するのか、少々不明だが、アサヒビール園や沖学園が移転でもしようものなら、竹下駅を少し東側にずらして、九大学研都市駅やら、千早駅のような再開発が出来ないものかな、と思うのだが。

仮称・博多駅中央街ビル~9月着工

今年4月25日にオープンした、博多駅中央街のJRJP博多ビルは、文字通りJR九州と日本郵政(JP)が共同開発したビル。
このビルが建築中に博多郵便局が仮店舗を構えていた場所に、このたび新たなテナントビルが建築される。
この仮称・博多駅中央街ビルは、紙与不動産㈱(福岡市中央区天神1-12-14、渡邉與之代表)が開発するもので、地上13階・地下1階の事務所・店舗ビルで、設計は日建設計。


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JR九州「或る列車」運行開始~「鉄道デザインの心」発刊

大分~日田の間で、8月8日から運航が開始されたJR九州の“或る列車”、別名“黄金の馬車”をデザインしたのは、豪華寝台列車“ななつ星”で名をはせた水戸岡鋭治氏。
その水戸岡鋭治氏が、日経BP社より「鉄道デザインの心 世にないものをつくる闘い」を発刊した。
書泉グレンデで7月28日に開催された発売記念トークの様子も、YouTubeで公開されている。

◆概要
タイトル:鉄道デザインの心 世にないものをつくる闘い
著者:水戸岡鋭治
定価:2000円(税別)
発行:日経BP社

 

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MJR九大学研都市Ⅲ~落札価格

唐津街道沿い、旧フェスタ今宿店跡地に建築される、MJR九大学研都市Ⅲ161戸が、いよいよ建築の運びとなる。

◆概要
物件:仮称・MJR九大学研都市Ⅲ
所在:福岡市西区西都1丁目14-15
戸数:161戸、14階建
設計:醇建築設計
建築:松尾建設
金額:28億5000万円
竣工:平成29年4月予定
敷地面積:7,222.30㎡
建築面積:1,894.39㎡
延床面積:1万7,028.65㎡


 

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JR九州~六本松再開発

九大六本松跡地で建設中のMJR六本松・351戸は、西松建設・松尾建設共同企業体により、平成29年2月の竣工予定で建築が進められているが、7月23日(木)から293戸の第1期登録受付が開始されて、7月30日(木)に抽選が行われる。
ちなみに、2LDK22戸、3LDK89戸、4LDK182戸で、価格帯は3550万円から9950万円。

さらにこの度、国道沿いの東側で開発される、仮称・六本松複合ビルの建設が明らかになった。

地上13階、地下1階建の複合ビルは、展示場、集会場、店舗、シニアマンション、駐車場を建築するもので、設計は山下設計、着工予定は平成27年10月。
なお、建築に当たるゼネコンは選定中。 続きを読む

福岡の有名鮨店~身売?

 福岡市は博多湾に面して姪浜や伊崎などの漁師町があり、その先は魚種が豊富な玄界灘に繋がり、昔から新鮮な魚介類に恵まれ、料理方法も発達して有名店も育ってきた。
「ロイヤル花の木」出身で、オーナーシェフのY氏は春吉から桜坂に店を移し一世を風靡したが、拡大策が裏目に出たようで、いつの間にか東京から進出してきた、結婚式場の料理監修に名前が連なっていたため、なぜと思っていたら、店を売却し自己破産していたのが判明した。
その後免責が決定し新しいスポンサーが見つかったのか、中央区春吉で再び、「メゾンドヨシダ・春吉」を開店、まだまだお盛んに人生を謳歌されているようだ。
洋と和の違いはあるが、福岡の有名鮨店が今注目を集めている。オーナーは有名老舗鮨店の出身で、博多駅近くの店舗で評判を呼び、大手ゼネコンに発注して渡辺通りに自前のビルを建て、「鮨と日本料理のやま中」へと進化させた。
「やま中」は、JR九州自慢の「ななつ星in九州」がテレビで放映される度に、和食を提供する高級老舗店として取り上げられ、全国にその名を知られるようになり、これで福岡を代表する料理店として確固たる地盤を築いたかにも見えた。
しかし現在地の店舗を新築した時から、資金調達にいろいろな噂が付きまとい、不動産に不明朗な担保が設定されて話題になったこともある。
こうした噂が影響したのかどうかは不明だが、JR九州が今年の初めに「やま中」を買収したとの情報が流れ、従業員や屋号はそのままだが、既に経営の実態は山中拓男氏からJR九州に移ったと言われている。 続きを読む