道の駅~福岡県には16ヶ所

全国の国道を管理している国交省は、国道を利用している人のために、トイレやレストランなどの施設を整備し、特産品の販売所を併設して、地域雇用と活性化を目的として、各地に「道の駅」を作っている。
福岡県内には「原鶴」を第1号としてオープンし、一番新しい「いどだ」まで入れると、16の「道の駅」が建設され、地域の役に立っているようだ。
一方、福岡県内は11の選挙区に分かれているが、注目したいのは自民党に所属する武田良太議員の11区には、豊前市、築上郡上毛町、添田町、香春町、大任町にそれぞれ「道の駅」が6ヶ所建設されており、武田良太先生の地域に対する熱意の貢献度が分かる。

地方自治体の首長が地元の発展を願うのは当然だが、自治体の予算をあまり使わずに、商業施設を作りたい気持ちは十分理解出来、そこで国会議員先生の腕の見せ所となるのだ。
「道の駅」が乱立すれば特色が必要となり、中には大任町のように、併設するトイレに1億円を投入した、通常では考えられないような噂も聞かれ、参考のために1度は見学に行きたいと思っている。
地元で話題のトイレ誕生で、恩恵にあずかっていた武田良太先生も頑張り、今回の統一地方選挙の筑豊地区に置いては、賢兄愚弟の主張が誕生しており、立派な花が咲くことだろう。
しかし市長選挙に暴力団が関与して、不正が行われたとすれば、所轄署が黙認しても福岡県警が見逃すはずもなく、必ずや動き出し、摘発は時間の問題だろう。


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