第23回ゆずのき会

「ゆずのき会」は、障がい者が働く福祉工場(レストラン)として、福岡市では初めての施設と知り、弊社も何か少しでもお役に立てればと思って始めた会です。

参加して下さる方々のプラスになればと異業種交流を兼ねた会として、平成30年4月から毎月1回の開催を目標に続けてきましたが、2月27日(木曜日)の開催で23回目となり、時の経つ早さに驚いているところです。

毎回数名の新しい参加者の方もおられ、取引相手を見つけたり、就職先が決まったり、新しい出会いの場にもなっています。
ご興味のある方は、当方までご連絡下さいますようお願い致します。

事務局 福岡県民新聞社(℡092-403-6007 担当:高木信一)



 

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第15回・ゆずのき会

昨年4月から月例で始めた食べるボランティア活動「ゆずのき会」は、6月で15回目を数えた。

今回初めて参加した方のうち、七社会関連会社の総務部長を務めている方から「実際に障がい者を雇用している企業の方や、ゆずのきの施設担当者とも会話ができて、大きな収穫になった」とのコメントを頂いた。

部長の会社は、2人の障がい者雇用を必要とする規模だが現時点での雇用はゼロ、毎年相応の負担金を支払っているという。
障がい者によっては階段やトイレ等の、バリアフリーにするための設備投資が必要となる。
そのため、雇用に踏み切れない会社も少なくないのではなかろうか。

参加者から嬉しい一言で、会を続けてきた喜びを味わう事ができた一日であった。



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第15回ゆずのき会

福岡市西区姪浜駅南にある福祉工場施設、知的障がい者の人が働いている「レストランゆずのき」を知り、安定した売り上げの一助になればと、「食べるボランティア」を昨年4月よりスタートした。
毎回多くの方々にご参加頂き、親睦だけでなく異業種交流も活発に行なっている。

毎月第四木曜日に、会費3000円で始めた会も、「継続は力なり」を常に心がけて、お蔭様で30名前後の方々に参加して頂き、今月27日には15回目の「ゆずのき会」を開催する予定で準備を進めております。

時間は午後6時30分から始めて、午後8時に終了しますので参加される方は、㈱福岡県民新聞社 事務局 高木信一まで、ご連絡をお待ち致しております。

電話 (092)403-6007



 

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ゆずのき会・継続は力なり

縁あって昨年から福岡市西区にある「レストランゆずのき」を知り、何かお役に立てればと思い始めたのが、「食べるボランティア」を行う「ゆずのき会」である。

毎回30名前後の参加を心がけ、会費も食べて飲んで3000円ならば、個人でも余り負担にならないのではと思い、何とか1年間続ける事ができた。

毎月第4木曜日に決めて実行してきたが、昨年12月は第4木曜日だけに27日の年末になったので、ひと工夫をして博多雑煮を提案したところ、レストラン側も快く応じて頂いた。

博多の雑煮に欠かせない鰤も正月を控え、価格は高くなっており、レストランの負担になってはボランティアの意味がない。

そこで男気があるアキラ水産の安部泰宏社長に頼んでみたら、こちらも気持ち良く提供して頂き、施設の職員にも喜んで貰い、「ゆずのき会」が盛り上がったのは言うまでもない。

異業種交流も兼ねて参加者を募っており、今月も4月25日(木曜日)18時30分から始める予定である。
希望者は福岡県民新聞社 高木信一まで
電話は092-403-6007



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第11回ゆずのき会

早いもので昨年4月から始めた、食べるボランティア「ゆずのき会」も、回を重ね2月28日の開催で、11回目を数える事になる。
毎回、食べる事だけでは会に魅力が薄いと考え、現役の若い人にも呼びかけ、多くの人が参加する事で経験を語り、異業種交流会も兼ねて実行すると、興味を持って参加する人も増えてきた。
「レストランゆずのき」は知的障がい者の施設だが、今度は車イスの障がい者が踊るダンスの世界大会を開催する話が、飛び込んで来た。小さな縁から車いすを使用している人と知り合う事ができ、まったく未知の世界だっただけに、是非とも微力ながら協力できればと動き始めている。
新しい自分を見出せるきっかけにもなるので、興味ある方は先ず「ゆずのき会」で一歩を踏み出してみませんか。きっと新しい出会いがあると思います。
詳細は、事務局 高木信一(℡092-403-6007)まで。



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9回目のゆずのき会

西区姪浜にある知的障がい者施設の「レストランゆずのき」
を初めて知ったのは、おばた久弥市議会議員(西区選出)が主催した、会に出席したのが縁と記憶している。
レストランの壁に「食べるボランティア」の記事があり、食べることがボランティアに繋がり、喜んで貰った上にお腹も満たされる素晴らしいシステムと感銘を受けた。
そこで4月から先ずは友人知人を誘い、毎月第4木曜日に集まる会を企画すると、賛同してくださる方も多く、年の瀬の12月27日になるが、お蔭さまで9回目を数える。
最初は食べるのを目的とする会でありながら、料理の量が多すぎて残す事もあったが、会を重ねる毎に参加する人やレストラン側も要領を得て、スムーズに運営されるまでになった。
誘い合って新たな方々も参加するようになり、異業種の交流も盛んに行われ、今では会に「ゆずのき会」と命名し、今年最後となる12月27日は、アキラ水産(中央区長浜)の厚意で、メインの料理は出世魚である鰤が入った、「博多雑煮」が用意されると聞いている。
毎回30人前後で行っておりますので、参加希望者は当日会費三千円頂戴致しますので、電話で事前の申し込みをお願い致します。

電話092-714-2306 担当 高木信一



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第5回ゆずのき会

8月23日福岡市西区姪浜駅南にある、レストランゆずのきで毎月第4木曜日に開催されている「食べるボランティア・ゆずのき会」が、約30名の参加者で開催された。
18時30分開始、冒頭に乾杯し、司会から「今日は食べることが目的の会合です。」との言葉が終わると、参加者たちは、各々テーブルに並べられた料理を取り皿に取り、ビールやウーロン茶を片手に食べ始め、名刺交換や歓談を楽しんだ。
その後は一言発言に移り、78歳になる会社役員の男性は「今日、初めて参加しましが、食べて飲むことが人の役に立つとは思っていませんでした。ボランティア活動はこの歳になって無理だと諦めていたが、次回も参加します。」と明るく語っていた。
会は進み、一通りの名刺交換や歓談が終わり、話が弾む中であったが20時に解散となった。
外に出ると、幾つかのグループが出来ており、二次会に流れた模様で、ここでの話の続きにきっと花が咲いた事だろう。



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第3回ゆずのき会を開催

6月28日午後6時30分より、「レストランゆずのき(西区姪浜駅南1-10-11・℡0120-939-394)」で「食べるボランティア」として、活動している団体の会合(約30名参加)が開催された。
冒頭、司会者から「本日の会合のメインは食べる事にあります」との紹介の後に早速、乾杯の発声が行われ、参加者達はテーブルに盛られた色とりどりの料理を手に取り、和やかな雰囲気でスタートした。初めて参加した方々も多く、名刺の交換などを行いながら、一段落した所で司会者より、本日の参加者からの一言発言を促し、ある参加者は「いつもは飲みに行く事を妻に告げると、ブーイングが常であるが、今夜はボランティア活動に行って来るから」と話せば、「お父さん、行ってらっしゃい、気を付けてね」との返事がありビックリ、意気揚々とコップにビールを注ぎ笑顔で飲み干していた。
また、ある主婦の方は自費出版で絵本を出版したことを紹介し、「いろんな業種、様々な年代の方々がおられ、今日は参加して本当に良かったです。次回も極力参加します」との言葉も頂いた。
同レストランでは開店13周年を記念して、7月8日(日曜日)、10:30~15:30の予定で感謝祭が開催される。
オープニングでは、華やかなフラダンスの披露もあり、特別支援学校中等部の絵画展も企画されている。また“ありがとう”の気持ちをこめて、B級グルメオール300円での提供もあり、お食事券などが当たる抽選会も予定されている。
お食事にも商品購入にも使えるお得な前売りチケットを1,000円で販売している。
誰でも気軽に出来る「食べるボランティア」、会合は午後8時に終了、参加者は皆様、爽やか笑顔で家路に着かれた。

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