太陽光バブルで伸びた上場企業~崩壊後の株価

再生可能エネルギー、簡単にいうと太陽光発電が中心になるが、メガソーラー発電所開発などで業績を大きく伸ばした企業は、9月24日に九州電力が発表した買取保留問題で事業計画見直しを余儀なくされ、10月に入ってから年初来安値を更新しており、一部の企業では上場来最安値を更新したところも出ている。

特に、東証マザーズの㈱エナリスは粉飾の噂が流布し、株価は大きく上下に振れ、大きな注目が集まってきた。

10月30日11:00過ぎの株価は以下の通り。
会社名       株価     年初来高値     年初来安値
㈱ビットアイル  470円   847円・1/22   460円・10/29
クレアHD㈱    40円     78円・3/31     36円・10/23
㈱エナリス    774円  2585円・1/16   699円・10/27
㈱ウエストHD 1057円  1749円・7/15   901円・10/14
㈱サニックス   509円  1637円・5/29   457円・10/21


 

 

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