第15回ゆずのき会

福岡市西区姪浜駅南にある福祉工場施設、知的障がい者の人が働いている「レストランゆずのき」を知り、安定した売り上げの一助になればと、「食べるボランティア」を昨年4月よりスタートした。
毎回多くの方々にご参加頂き、親睦だけでなく異業種交流も活発に行なっている。

毎月第四木曜日に、会費3000円で始めた会も、「継続は力なり」を常に心がけて、お蔭様で30名前後の方々に参加して頂き、今月27日には15回目の「ゆずのき会」を開催する予定で準備を進めております。

時間は午後6時30分から始めて、午後8時に終了しますので参加される方は、㈱福岡県民新聞社 事務局 高木信一まで、ご連絡をお待ち致しております。

電話 (092)403-6007



 

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ゆずのき会・継続は力なり

縁あって昨年から福岡市西区にある「レストランゆずのき」を知り、何かお役に立てればと思い始めたのが、「食べるボランティア」を行う「ゆずのき会」である。

毎回30名前後の参加を心がけ、会費も食べて飲んで3000円ならば、個人でも余り負担にならないのではと思い、何とか1年間続ける事ができた。

毎月第4木曜日に決めて実行してきたが、昨年12月は第4木曜日だけに27日の年末になったので、ひと工夫をして博多雑煮を提案したところ、レストラン側も快く応じて頂いた。

博多の雑煮に欠かせない鰤も正月を控え、価格は高くなっており、レストランの負担になってはボランティアの意味がない。

そこで男気があるアキラ水産の安部泰宏社長に頼んでみたら、こちらも気持ち良く提供して頂き、施設の職員にも喜んで貰い、「ゆずのき会」が盛り上がったのは言うまでもない。

異業種交流も兼ねて参加者を募っており、今月も4月25日(木曜日)18時30分から始める予定である。
希望者は福岡県民新聞社 高木信一まで
電話は092-403-6007



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第11回ゆずのき会

早いもので昨年4月から始めた、食べるボランティア「ゆずのき会」も、回を重ね2月28日の開催で、11回目を数える事になる。
毎回、食べる事だけでは会に魅力が薄いと考え、現役の若い人にも呼びかけ、多くの人が参加する事で経験を語り、異業種交流会も兼ねて実行すると、興味を持って参加する人も増えてきた。
「レストランゆずのき」は知的障がい者の施設だが、今度は車イスの障がい者が踊るダンスの世界大会を開催する話が、飛び込んで来た。小さな縁から車いすを使用している人と知り合う事ができ、まったく未知の世界だっただけに、是非とも微力ながら協力できればと動き始めている。
新しい自分を見出せるきっかけにもなるので、興味ある方は先ず「ゆずのき会」で一歩を踏み出してみませんか。きっと新しい出会いがあると思います。
詳細は、事務局 高木信一(℡092-403-6007)まで。



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9回目のゆずのき会

西区姪浜にある知的障がい者施設の「レストランゆずのき」
を初めて知ったのは、おばた久弥市議会議員(西区選出)が主催した、会に出席したのが縁と記憶している。
レストランの壁に「食べるボランティア」の記事があり、食べることがボランティアに繋がり、喜んで貰った上にお腹も満たされる素晴らしいシステムと感銘を受けた。
そこで4月から先ずは友人知人を誘い、毎月第4木曜日に集まる会を企画すると、賛同してくださる方も多く、年の瀬の12月27日になるが、お蔭さまで9回目を数える。
最初は食べるのを目的とする会でありながら、料理の量が多すぎて残す事もあったが、会を重ねる毎に参加する人やレストラン側も要領を得て、スムーズに運営されるまでになった。
誘い合って新たな方々も参加するようになり、異業種の交流も盛んに行われ、今では会に「ゆずのき会」と命名し、今年最後となる12月27日は、アキラ水産(中央区長浜)の厚意で、メインの料理は出世魚である鰤が入った、「博多雑煮」が用意されると聞いている。
毎回30人前後で行っておりますので、参加希望者は当日会費三千円頂戴致しますので、電話で事前の申し込みをお願い致します。

電話092-714-2306 担当 高木信一



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食べるボランティア募集中

縁あって今年の3月福岡市西区の「レストランゆずのき」を訪れ、同店が福岡市初の福祉工場施設であることを知り、レストランを利用する人を、「食べるボランティアさん」と呼ぶのを認識し、早速4月から毎月第4木曜日に、会費3000円で異業種交流会を兼ねた食べるボランティアとして「ゆずのき会」を開催している。
自分が食べる事だけでボランティアになるのは、余りにも芸が無さすぎるので、一人でも多くの人に参加して貰うために、会話を楽しみながら情報交換を兼ねて行うように心掛けて、今月は第4木曜日の25日午後6時30分より、第7回目を開催することに至った。
核家族化が進み食事も一人で食べることが多く、職場でも上司と一緒の飲み会や会食が減り、先輩等からの智恵の伝承がスマホに変わって、人間味が薄れているように思える。
知的障がい者の人が懸命に作った料理、教えられた事を反復することで、身に付いて行くのが見えるサービスを受け、健常者が忘れていた努力を、思い出させる会と言って良いだろう。
参加希望者は092-403-6007(高木・青木)まで。



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食べるボランティア

今年4月から福岡市西区姪浜で運営されている、障害者施設「レストランゆずのき」において、毎月第4木曜日に弊社主催で始めた「食べるボランティア」の会も、早いもので9月27日で6回目を数え、お蔭様で無事終えることが出来た。
障害者を子にもつ親は自分たちが死んだ後の、我が子の行く末を心配しているのが大半で、少しでも役に立ちたいと始めた会であるが、決して大きな会にせず細々と続くことを願っている。
施設を運営されている職員の方たちも、毎回メニューにも配慮して頂き感謝であるが、それにも増して働くスタッフの気配りに、成長が見受けられるのが、主催者として想像していなかった嬉しい出来事だった。
食べるボランティアに参加して頂いた方に、少しでも楽しい会になる様に、新しい出会いや旧交を温める機会になる事を願い、
新しく参加される方をお待ち致しております。



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レストランゆずのき

社会福祉法人柚子の木福祉会が運営する、「レストランゆずのき」(福岡市西区姪浜駅南1-10-11・0120-939-394)が、開店13周年を迎え感謝の夕べが開催された。「食べるボランティアの会」を毎月開催している関係で、弊社にも案内状が届き5000円の会費を払い出席した。
この様な施設は赤字経営が多い中にあって、「レストランゆずのき」も、開店当初から運営が懸念されていたが、経営の理念が職員に浸透し、更に入所し働くスタッフにも伝わり、感謝の気持ちが笑顔となって食べに来たボランティア(お客様)を包み込み、多くの人がリピーターとなり、13年目で60万人を超えている。
福岡市は人口も増えているが、飲食店の競争は他の都市では考えられないほど激しい中にあって、福岡市民の暖かい心の灯火が感じることが出来るレストランである。
レストランの上には無料の駐車場が有り、私達が食事中に自動車のフロントガラスを、スタッフが磨いてくれるサービスもあり、「ありがとう」の声を掛けて、心から感謝の気持ちを抱き、豊かな心で帰ることが出来る、それが「レストランゆずのき」だ。



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第3回ゆずのき会を開催

6月28日午後6時30分より、「レストランゆずのき(西区姪浜駅南1-10-11・℡0120-939-394)」で「食べるボランティア」として、活動している団体の会合(約30名参加)が開催された。
冒頭、司会者から「本日の会合のメインは食べる事にあります」との紹介の後に早速、乾杯の発声が行われ、参加者達はテーブルに盛られた色とりどりの料理を手に取り、和やかな雰囲気でスタートした。初めて参加した方々も多く、名刺の交換などを行いながら、一段落した所で司会者より、本日の参加者からの一言発言を促し、ある参加者は「いつもは飲みに行く事を妻に告げると、ブーイングが常であるが、今夜はボランティア活動に行って来るから」と話せば、「お父さん、行ってらっしゃい、気を付けてね」との返事がありビックリ、意気揚々とコップにビールを注ぎ笑顔で飲み干していた。
また、ある主婦の方は自費出版で絵本を出版したことを紹介し、「いろんな業種、様々な年代の方々がおられ、今日は参加して本当に良かったです。次回も極力参加します」との言葉も頂いた。
同レストランでは開店13周年を記念して、7月8日(日曜日)、10:30~15:30の予定で感謝祭が開催される。
オープニングでは、華やかなフラダンスの披露もあり、特別支援学校中等部の絵画展も企画されている。また“ありがとう”の気持ちをこめて、B級グルメオール300円での提供もあり、お食事券などが当たる抽選会も予定されている。
お食事にも商品購入にも使えるお得な前売りチケットを1,000円で販売している。
誰でも気軽に出来る「食べるボランティア」、会合は午後8時に終了、参加者は皆様、爽やか笑顔で家路に着かれた。

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