バトル~テナントVS直営店!

大阪の一部地域でしか行われていなかった小さな慣習が、全国組織のコンビニの力で巨大イベントにまで発展した「恵方巻」、2月3日はスーパーやコンビニの惣菜売り場はもちろんのこと、町の寿司店でもいろいろな「恵方巻」がたくさん売りだされていた。
そうした中、とあるスーパーでは「恵方巻」の販売価格を巡って、直営の魚屋さんとテナントの惣菜屋さんの間で、静かなるバトルがあったようだ。
当初よく売れていた惣菜屋さんの恵方巻を約30円下回る、15%引きの価格で魚屋さんが売りだしたところ客が一挙に移動。
惣菜屋さんは対抗して値引きしようにも、既に店長の値付け許容範囲を超えていたため、経営陣に直接交渉し、さらなる値引きを行ったところ客足はまた戻ったと言う。
その後、魚屋さんが再び対抗して値引きしたかどうか、今日聞いてみたい。 続きを読む