鶴岡市からの便り

(有)福岡経営企画主催の新春恒例の賀詞交歓会が、1月16日にKKRホテル博多で開催された。

第28回目となった今回は、山形県鶴岡市から荘内藩18代目酒井忠久氏の長男、致道博物館副館長で、19代目となる酒井忠順氏に「西郷どんと山形・荘内藩」と題して講演して頂いた。

酒井家の始祖は、荘内藩主で徳川家四天王の一人酒井忠勝氏、忠順氏は父の忠久氏を補佐し、先祖伝来の宝物やしきたりを守りながら、地域おこしのビジネスに取り組んでおられる。

好評を博した講演会から2ヵ月が過ぎようとしているが、致道博物館の館報「致道第57号」が届き、興味深く読ませて頂いた。

企画展と出羽神社の参詣を兼ねて、今年は久しぶりに訪れたい気持ちになった。



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