安倍氏、3回目の登板?

かつては三角大福中、安竹宮と呼ばれた自民党のリーダーは、誰が総理になってもおかしくはないという印象はあった。

マスコミの世論調査では、次の総理候補として、河野太郎氏、石破茂氏、小泉進次郎氏、安倍晋三氏、岸田文雄氏、野田聖子氏、茂木敏充氏、西村康稔氏、加藤勝信氏、下村博文氏らの名前が上がるも、帯に短しタスキに長し、我が国を安心して任せられる人物が見当たらない。

対外的な日本の顔として、また国内をまとめられるリーダーとして、自民支持者には安部氏の再々登板を期待する声もある。
しかし、長期政権により 政治の私物化で霞が関は忖度集団となり、アベノミクスは失速し国民の格差は拡大、北方領土も拉致問題も成果を残せず、憲法改正も実現できなかった。
本人も3回目に意欲的と聞くがもういいだろう。