福岡県知事選挙は終わった

民主主義の日本において、県民の直接投票で民意を聞いた沖縄県は、基地建設の反対が多数だった事を、国内のマスコミは大きく報じている。
先が無い老政治家のワガママから、県民が振り回されているのが福岡県知事選挙で、自民党本部は厚労省出身の武内和久氏の推薦を決めて選挙戦を始めているが、面従腹背の言葉が選挙区を飛び交い、現職の小川洋知事優勢で選挙は終わった様だ。
既に新人候補の陣営では魔女狩りの噂が出ており、誰が犠牲者になるのか、関係者は戦々恐々としている。
4月7日の開票結果では、当初から言われていた福岡市の副市長ポストも、有権者が認めない可能性が高くなってきた様だ。



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