はんこイラスト展~「一度は見に来てもらいたい風景たち」

東日本大震災をきっかけに、白幡美晴さんは生まれ故郷の気仙沼の豊かな自然をモチーフに、消しゴムはんこの技法でイラストを描くようになったという。
このはんこイラスト展、「一度は見に来てもらいたい風景たち」が、今日8月7日(金)から、南区井尻のカフェ&ギャラリー“フッフール”で開かれている。

この展示会でのイラストやポストカードなどの収益金は、気仙沼湾の牡蠣を育てるための植林活動で知られた、NPO法人「森は海の恋人」に寄付される。

◆イラスト展「一度は見に来てもらいたい風景たち」
作家:白幡美晴
場所:カフェ&ギャラリー “フッフール”
    福岡市南区井尻4-21-23
    西鉄井尻駅から線路沿いに南へ50m余り。
日時:8月7日(金)~8月30日(日) 11:30~20:30
    月曜日定休
TEL:092-558-3803