20周年記念~イスラ・デ・サルサ~能古島

「ラテン文化センター ティエンポ・イベロアメリカーノ」が、福岡市中央区薬院で誕生した20年前の8月、カリブ海のビーチを彷彿させる能古島のキャンプ場ビーチで初めて開催したのが、カリビアンフェスティバル「イスラ・デ・サルサ」。
今やラテンの祭典として九州はおろか、全国的にも知名度を増し、アジア諸国からも参加者が集うフェスティバルに成長、20周年を迎える今年は、「イスラ・デ・サルサ」の原点となった能古島キャンプ場ビーチで、スペインのサルサオーケストラ「トロンボランガ」、ホーンセクションがトロンボーンだけの特殊な編成、をメインゲストに、開催される。

◆概要
タイトル:20周年記念イスラ・デ・サルサ ワールドミュージックフェスティバル2016
開催日:8月20日(土)、21日(日)
開場12:30  開演13:00 終演21:00(予定)
場所:能古島キャンプ場 福岡市西区能古島1624
入場料:近日決定


主催:特定非営利活動法人ティエンポ・アメリカーノ
共催:能古島アイランドパーク
後援:文化庁、福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、ほか



特定非営利活動法人 ティエンポ・イベロアメリカーノ
福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル3F
TEL:092-762-4100  FAX:092-762-4104
語学スクール・ダンススクール・アート広場・イベント・ギャラリー・カフェレストラン

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竹崎季長の見た海~生の松原

文永の役や弘安の役で活躍し、蒙古襲来絵詩でも有名な竹崎季長。

先日の日曜日散歩したお昼時の生の松原は、満潮の時間帯で、少々風があり、アオサも多く打ち寄せられていたが、釣り人、デート中のカップル、日光浴中のお兄ちゃん(複数)、ゴルフ練習中のおじさん、ウォーキング中のじいちゃんやばあちゃんたちがちらほらしており、人影なしということはなかった。

能古島と毘沙門山との間あたりで、ヨット教室のヨットやクルーザーが行き交っているが、昔の蒙古船はまだ大きかったのだろう。


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