アメリカ産「牛ばらカルビ」~197円・サニー

毎日、同じ商品を同じ低価格で提供出来るということは、十分な量を安定的に確保出来なければ、不可能ということだ。
漁業関係者の間でよくあるパターン、今日は、大漁だったが、明日は時化で獲れそうにもない、ということであれば、店舗側は値段が乱高下し商売にはならない。ただし、魚市場の中卸業者は別。

精肉も同じで、人気の高い部位は引く手あまただから値段が高くなる。

合同会社西友とサニーは、赤みと脂肪のバランスが取れており、牛丼屋焼肉などの外食チェーンで人気の高い、アメリカ産「牛ばらカルビ」を毎日安く提供できるだけの調達網を確立したようで、3月28日(火)から100グラム当たり197円(税抜)での販売を開始した。
同時に、アメリカ産「牛焼肉セット(ばら、もも、肩ロース)」300gを780円でも発売する。
「花見でバーベキュー」今週末は増えそうだ。