後藤まどかさん~フィリピン・ボホール島で観光振興に

25年ほど前に勤めていた会社に、書道の五段か六段の腕前の女性がいて、青年海外協力隊員としてバングラディシュに行くというので寄せ書きしたのが、知識としては聞いていた国際協力機構(JICA)というものを身近に知る初めての機会だった。

それから20数年を経過して、同じ建物の旅行代理店に勤めていた女性・後藤まどかさんが、青年海外協力隊員としてフィリピンのボホール島に、観光振興に取り組むため赴いて行ったのが2年ほど前だったろうか。
ボホール島は、セブ島の東、レイテ島の南、スリガオ海峡の西、ミンダナオ島の北に当たる。
歴代天皇としては初めて、自身では皇太子時代から数えて54年ぶりに、フィリピンを訪問された天皇皇后両陛下が、青年海外協力隊・シニア海外ボランティア隊員の労をねぎらわれた際に、後藤まどかさんと言葉を交わされたという。
ボホール島はフィリピン最古の教会があり、ダイビングのスポットとしても有名で、様々なアクティビティもあり、固有の動植物も豊富。

企画するだけでいくつものツアーが組めるのではないかな。
さぞかし忙しいことだろう。
ところで、後藤さん、ダイヤメしてますか?
そんなヒマないかもしれんですな。
その前に、焼酎がないか。 続きを読む