[2009年8月11日 11:58更新]
| コメント(0) | トラックバック(0)
仕事柄、マスコミの記者と様々な事案について情報交換をするのが常である。間近に迫る衆院選についても当然ながら情報収集に努めているが、こと福岡3区(福岡市西・早良区、前原市など)に関しては、すでに結果が見えていることを理由に、担当記者も「手抜き取材」をしているように思えてくる。
実際、世論調査や各党独自の調査においても、自民党現職・太田誠一氏に関する数字は福岡都市圏において最低と言われている。自民福岡県連もサジを投げている状態で、地元県議・市議連中が「戦略会議を提案しても、結論が出るのが遅い」と腹を立てていた。
選対関係者や事務所関係者には最終的な決裁権がなく、太田氏自身がすべてを握っている模様で、そのため活動がすべて後手に回っているようだ。事務所の中は不満がうっ積しており、運動員の士気も低下傾向にあると言われ、各部署の責任者も頭を抱える。
事務所内で独自に分析した結果も最低の状態と言われ、各方面から情報を入手するも、明るく芳しい話は皆無。企業や団体から派遣されている運動員の報告を聞き、担当責任者も派遣継続を悩んでいるという。
義理人情が生きている地方政界だけに、県議・市議も事務所には顔を出し、関係者とともに有権者宅を戸別訪問する。ところが「こんなことをしていると自分の票が減るぞ」と有権者から忠告される始末で「あまりの不人気ぶりを目の当たりにして驚いている」との声も伝わってきている。
サルは木から落ちてもサルだが、「先生が落ちればただの人」と揶揄される。船が沈没する前にネズミが逃げ出す話があるが、秘書連中も8月に退職を申し出たとか、再就職の依頼を受けたという噂さえ出始め、収拾のつかない状態となっている。
最近は投票締め切り後の早い段階で、相手候補の当確が打ち出される噂も聞かれる状況で、よほどのカンフル注射が打たれない限り、当選は難しいだろう。
(J)
| コメント(0) | トラックバック(0)
■関連記事