タイの旧正月ソンクラーン、別名「水かけ祭り」に行ってきました。
前回の初めてのタイは、旅行会社のパックツアーで、ガイドに連れ回されるおまかせコース、上げ膳据え膳の大名旅行でしたが、今回は6日間終日フリー、ガイドなし! の自力で旅するバンコクです。ガイドブック3冊も買い揃え、気分は冒険旅行。
出発前日には大規模デモでバンコクにも非常事態宣言が出され、不安もありましたが、降り立ったバンコク国際空港は、たくさんの外国人であふれ、旅行者を温かく迎えてくれてます。
抜けるような青空に、南国の花。来て、よかった!
と、感激したのと同時に……暑い! 九州の真夏なんかよりずっと暑い!
タイの4、5月は暑季で年間で一番暑いとガイドブックで知識はあったものの、想像よりはるかに暑い。
そして、車やビルの中は鳥肌が立つくらいガンガンに冷房がきいてて、暑い寒いの温度差に空港を出るときには、早くも体がぐったり。
空港からホテルまでの高速道路の車中から、街の数箇所で黒煙があがってる景色に驚いて運転手に尋ねると、「デモ、デモ」と明るく観光名所でも教えるような返事に、不安と安心が入り混じってきます。
今回の節約旅行で選んだエコノミークラスのホテルの部屋に着いてみると、かび臭く、床の絨毯はシミだらけ、スリッパ、バスローブなどなど日本のビジネスホテルでも備えてあるような備品でも置いてなく、タオルはごわごわ、ついでにベットカバーは言葉で表現できない不思議な悪臭がしてます。6日間ここで過ごすのかと思うと寂しい気持ちになります。
今までのパックツアーがいかにリッチな旅行だったのか思い知らされます。今や頼りはガイドブックより旅慣れた同行の友人。
すっかり、凹んで今回のタイ旅行が始まりました。
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