ハロウィン仮装~海づり公園

この数年間、ハロウィン、特にコスプレで、あちこちの通りが賑わっており、福岡では親富孝(親不幸)通りが有名。

あやかったわけではないのだろうが、福岡市うみづり公園でも「HAPPY HALLOWEEN」と題して、10月29日(土)イベントが開かれる。

とはいっても、仮装して、つまりコスプレでうみづり公園に集まってもらうもので、一番人気があったお客さんには真鯛1匹がプレゼントされる。
「HAPPY HALLOWEEN」 概要
日時:10月29日(土) 受付11:30から
12時に、うみづり公園イベント広場に集合
賞品:
1番人気の方・・・・・真鯛1匹とお菓子プレゼント
仮装参加者全員・・参加賞としてお菓子プレゼント
投票者全員・・・・・・ポテトフライ1袋
入園料:大人200円、中学生以下100円

なお、釣をされる方は釣台利用料金が必要です。

ハロウィン~親富孝通り

 かつて大学受験で失敗した浪人生が、予備校に通学する道を「親不孝通り」と呼び、通りの両側には飲食店が並び、若者の街として大いに賑ったものである。
バブル期にはマリアクラブなどのディスコも営業していたが、バブル崩壊とその後の予備校の閉鎖で人の動きが大きく変わり、裏通りには危険ドラッグなどを販売する店も出現し、危ない町のイメージが強くなって、若者は天神西通りへと流れていった。
また店の経営者も年老いて代変わりしたのを契機に、通りの名前も「親富孝通り」に一新、健全な街づくりでイメージアップを図り、若者も再び増えて来た。
そして「親富孝通り」の店主たちが、福岡での先鞭を付けたといわれる、ハロウィンのイベントが今年も31日の土曜日に催され、大いなる賑わいが期待されている。
しかし往年を彷彿させる街になるのは良いものの、こうしたイベントでは必ず度を超す参加者が現れるもので、主催者側は秩序を保つための警備計画に頭を痛めているようだ。
プロの警備員を雇えば経費が高くつくが、周辺の企業に理解を求め、何がしかの寄付を集め、また警察の協力も得てトラブルが起こらぬように、綿密な計画を練っているように聞いている。
参加者が祭りやイベント慣れして、各人が自覚して秩序ある行動を取ってくれればよいのだが、中には破目をはずすのが面白いと考える輩もおり、息の長いイベントにするために関係者は力を尽くしてほしいものだ。


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サニー~“イースター”お菓子コーナー

サニーはキリストの復活を祭る4月5日の“イースター”にちなんで、シンボルである「卵」や「うさぎ」をモチーフにした商品を取りそろえて、4月中旬まで販売する。

イギリスからの直輸入商品として、直径20cmの卵型チョコレート「イースター ソートンズブラウニーエッグ」1980円、黄色やピンクなど色とりどりのシュガーでコーティングされた「イースター ウォーカーズミルクチョコエッグ」265円など。
また「明治 こつぶチョコ袋イースター」265円、「森永 チョコボールピーナッツテトラ」178円なども。

去年10月の末に、カボチャなどの被りもので仮装した子どもや大人たちが天神でパレードしているのを見て、ビックリするやら、ハロウィンのイベントが定着するだろうかと思ったものだったが、今度はイースター、キリストの復活祭を材料にしたイベントだ。
続け、「恵方巻」ということなのだろう。 続きを読む