コロナ・デパートを直撃

福岡市の昼間の人口は200万人を超え、そのデパートの購買力は地方都市の垂涎の的になっていた。

三越、岩田屋、大丸、阪急と、4つのデパートが営業を競っているが、今回のコロナウィルスへの警戒から客足が遠のき、対応に苦慮しているという。

特に公立学校休業以降、買物客は減少の一途を辿っており、某デパートの婦人靴売場では、1日に1足しか売れなかったそうだ。

桜の開花に合わせてコロナが終息に向かい、売場の賑わい戻ってくることを誰もが願っている。



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